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	<title>進捗管理 &#8211; biz-tactics</title>
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	<lastBuildDate>Sat, 01 Aug 2026 05:22:49 +0000</lastBuildDate>
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	<title>進捗管理 &#8211; biz-tactics</title>
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		<title>スプレッドシートのチェックボックスで進捗管理シートを作る方法｜COUNTIFで完了率を自動計算</title>
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		<dc:creator><![CDATA[まっしゅ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 21:57:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Googleスプレッドシート]]></category>
		<category><![CDATA[COUNTA]]></category>
		<category><![CDATA[COUNTIF]]></category>
		<category><![CDATA[スプレッドシート]]></category>
		<category><![CDATA[チェックボックス]]></category>
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		<category><![CDATA[進捗管理]]></category>
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					<description><![CDATA[Googleスプレッドシートのチェックボックスで進捗管理シートを作る方法を解説。挿入手順から、COUNTIF・COUNTAで完了数や完了率を自動計算する数式、完了行に取り消し線を引く条件付き書式、未完了タスクだけをフィルターで表示する方法まで、実務で使える手順をステップごとに紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">「タスクの進み具合がパッとわからない」「やったかどうかを毎回口頭で確認している」。チームでToDoや進捗を共有するとき、こうした手間は地味にストレスですよね。これを解決してくれるのが、Googleスプレッドシートの<strong>チェックボックス</strong>です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、チェックボックスの挿入方法から解説します。COUNTIF・COUNTAで完了数や完了率を自動計算する数式まで、順を追って紹介します。さらに、完了した行に自動で取り消し線を引く方法、未完了のタスクだけをフィルターで表示する方法も紹介します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">最後まで読めば、そのまま実務で使える進捗管理シートが1枚完成します。ぜひ手を動かしながら読んでみてください。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-1" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-1">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">スプレッドシートのチェックボックスとは？</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ExcelのチェックボックスとSheetsの違い</a></li></ol></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">チェックボックスの挿入方法</a><ol><li><a href="#toc4" tabindex="0">手順：チェックボックスを挿入する</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">チェックボックスの値を「完了／未完了」に変える</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">チェックボックスで完了数・完了率を自動計算する</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">完了したタスクの数をCOUNTIFで数える</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">全タスクの数をCOUNTAで数える</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">完了率を計算する</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">担当者ごとの完了数を出す</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">チェックボックスで完了行に取り消し線を引く</a><ol><li><a href="#toc12" tabindex="0">手順：条件付き書式で取り消し線を設定する</a></li></ol></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">フィルターで未完了タスクだけを表示する</a><ol><li><a href="#toc14" tabindex="0">手順：フィルターで未完了だけを絞り込む</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">FILTER関数で未完了リストを別表示する</a></li></ol></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">進捗管理シートをさらに便利にする応用テク</a><ol><li><a href="#toc17" tabindex="0">完了率を進捗バーで見える化する</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">ステータスをプルダウンと組み合わせる</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">期限が近いタスクを自動で通知する</a></li></ol></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">よくあるトラブルと対処法</a><ol><li><a href="#toc21" tabindex="0">チェックボックスを消したい</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">COUNTIFの結果が0になる</a></li><li><a href="#toc23" tabindex="0">チェックを入れても取り消し線がつかない</a></li><li><a href="#toc24" tabindex="0">フィルターが他の人の画面にも反映される</a></li></ol></li><li><a href="#toc25" tabindex="0">よくある質問（FAQ）</a><ol><li><a href="#toc26" tabindex="0">Q. チェックボックスを一括で挿入できますか？</a></li><li><a href="#toc27" tabindex="0">Q. チェックを入れた順番に並べ替えできますか？</a></li><li><a href="#toc28" tabindex="0">Q. スマホアプリでもチェックボックスは使えますか？</a></li><li><a href="#toc29" tabindex="0">Q. チェックの数を別シートで集計できますか？</a></li></ol></li><li><a href="#toc30" tabindex="0">まとめ：チェックボックスで進捗管理シートを作る手順</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">スプレッドシートのチェックボックスとは？</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">チェックボックスとは、クリックするだけでオン・オフを切り替えられる四角いマスのことです。タスクが終わったらチェックを入れる、という直感的な操作で進捗を記録できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見た目は単なるチェック欄ですが、中身はちょっと特別です。チェックを入れたセルには <code>TRUE</code>、外したセルには <code>FALSE</code> という値が入っています。この <code>TRUE</code> と <code>FALSE</code> は「論理値」と呼ばれる正式なデータです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">つまり、チェックボックスはただの飾りではありません。COUNTIFやCOUNTAといった集計関数で数えられる「データそのもの」なのです。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この性質があるからこそ、「チェックが入った数を数える」「完了率を計算する」といった自動集計ができます。ToDo管理や進捗管理にチェックボックスが向いているのは、まさにこの点にあるといえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ExcelのチェックボックスとSheetsの違い</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">Excelにもチェックボックスはありますが、設定の手間が大きく違います。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>比較項目</th><th>Excel</th><th>Google スプレッドシート</th></tr></thead><tbody><tr><td>挿入方法</td><td>開発タブ > フォームコントロール</td><td>挿入 > チェックボックス</td></tr><tr><td>セルとの連動</td><td>「コントロールの書式設定」でリンクが必要</td><td>セル自体がTRUE/FALSEになる</td></tr><tr><td>集計のしやすさ</td><td>リンク先セルを別途用意する必要あり</td><td>そのままCOUNTIFで集計できる</td></tr><tr><td>モバイル操作</td><td>不安定</td><td>タップで切り替え可能</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">一番大きな違いは、セルとの連動のしやすさです。Excelはチェックボックスとセルを別々にリンクさせる必要があります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">一方、スプレッドシートはセル自体が <code>TRUE</code>／<code>FALSE</code> になります。この手軽さのおかげで、スプレッドシートのチェックボックスは進捗管理にすぐ使えます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">チェックボックスの挿入方法</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">それでは、実際にチェックボックスを挿入してみましょう。手順はとてもシンプルです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">手順：チェックボックスを挿入する</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>1. チェックボックスを入れたいセルを選択する</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">たとえば、タスク名をA列に入力しておき、その横のB2セルを選びます。複数のタスクにまとめて入れたい場合は、B2:B11のように範囲で選択してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2. メニューから「チェックボックス」を選ぶ</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">メニューバーの [挿入] をクリックし、[チェックボックス] を選択します。これだけで、選択したセルにチェックボックスが表示されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>3. クリックしてオン・オフを確認する</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">挿入されたチェックボックスをクリックしてみてください。チェックが入ったり外れたりすれば成功です。チェックが入っているとき、そのセルの値は <code>TRUE</code> になっています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">チェックボックスの値を「完了／未完了」に変える</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">デフォルトのチェックボックスは、オンが <code>TRUE</code>、オフが <code>FALSE</code> です。集計では問題ありませんが、別のセルに状態を文字で表示したい場面もあります。その場合はカスタム値を設定できます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">設定したいセルを選び、[データ] > [データの入力規則] を開きましょう。条件で [チェックボックス] を選び、[カスタムのセル値を使用する] にチェックを入れてください。すると「チェックマークが入っている場合」と「入っていない場合」の値を自由に決められます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここに「完了」「未完了」と入力すれば、チェックのオン・オフでセルの値が「完了」「未完了」に切り替わります。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p><strong>カスタム値を使うときの集計の注意</strong></p><p>カスタム値を設定すると、集計の条件も変わります。デフォルトなら <code>TRUE</code> で数えますが、カスタム値の場合は <code>"完了"</code> のように文字列で数えてください。後述のCOUNTIFの条件も、この値に合わせて書き換える必要があります。</p></blockquote>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">チェックボックスで完了数・完了率を自動計算する</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">チェックボックスの本領は、ここからが本番です。チェックの数を自動で数えて、完了率まで出してみましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここでは次のような進捗管理シートを例に説明します。A列にタスク名、B列にチェックボックスが入っているとします。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>&nbsp;</th><th>A列（タスク）</th><th>B列（完了）</th></tr></thead><tbody><tr><td>2行目</td><td>資料作成</td><td>TRUE</td></tr><tr><td>3行目</td><td>メール送信</td><td>FALSE</td></tr><tr><td>4行目</td><td>データ集計</td><td>TRUE</td></tr><tr><td>&#8230;</td><td>&#8230;</td><td>&#8230;</td></tr><tr><td>11行目</td><td>議事録作成</td><td>FALSE</td></tr></tbody></table></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">完了したタスクの数をCOUNTIFで数える</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">まず、チェックが入った（完了した）タスクの数を数えます。<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-countif-function/">COUNTIF関数</a>を使えば一発。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=COUNTIF(B2:B11, TRUE)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">この数式は、B2からB11の範囲で値が <code>TRUE</code> になっているセルの数を返します。チェックが3つ入っていれば「3」と表示されます。チェックを入れたり外したりするたびに、この数値も自動で更新されます。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p><strong>条件はTRUEと書く（&#8221;TRUE&#8221;ではない）</strong></p><p>条件を <code>"TRUE"</code> のようにダブルクォーテーションで囲むと、文字列として扱われてうまく数えられないことがあります。チェックボックスの値は論理値なので、クォートなしの <code>TRUE</code> で指定してください。カスタム値で「完了」を使っている場合は、逆に <code>"完了"</code> と文字列で指定します。</p></blockquote>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">全タスクの数をCOUNTAで数える</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">次に、タスクの総数を数えます。タスク名が入っているA列を<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-counta-function/">COUNTA関数</a>で数えるのが確実でしょう。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=COUNTA(A2:A11)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">COUNTAは空白でないセルの数を返します。タスク名が10個入っていれば「10」になります。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ここでチェックボックス列（B列）を数えないのには理由があります。チェックボックスは、外していても <code>FALSE</code> という値が入っています。そのためB列をCOUNTAで数えると、未完了も含めて全部カウントされてしまう点に注意しましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タスクの総数を正確に出すには、タスク名の列を数えるのが安全です。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc9">完了率を計算する</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">完了数と総数がそろえば、完了率は割り算で出せます。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=COUNTIF(B2:B11, TRUE) / COUNTA(A2:A11)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">このままだと「0.3」のような小数で表示されます。パーセント表示にするには、セルを選んでツールバーの [%] ボタンを押してください。すると「30%」のように表示されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph">数式の中でパーセント文字列にしたい場合は、TEXT関数で囲む方法もあります。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=TEXT(COUNTIF(B2:B11, TRUE) / COUNTA(A2:A11), &quot;0%&quot;)</code></pre>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p><strong>完了率を1つのセルにまとめて表示する</strong></p><p>「3 / 10 完了（30%）」のように、まとめて表示したいときは文字列結合が便利です。</p></blockquote>



<pre class="wp-block-code"><code>=COUNTIF(B2:B11,TRUE) &amp; &quot; / &quot; &amp; COUNTA(A2:A11) &amp; &quot; 完了（&quot; &amp; TEXT(COUNTIF(B2:B11,TRUE)/COUNTA(A2:A11),&quot;0%&quot;) &amp; &quot;）&quot;</code></pre>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">担当者ごとの完了数を出す</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">タスクに担当者列（C列）があるなら、担当者別の完了数も出せます。COUNTIFS関数で2つの条件を組み合わせてみましょう。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=COUNTIFS(C2:C11, &quot;山田&quot;, B2:B11, TRUE)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">この数式は、担当者が「山田」さんで、なおかつチェックが入っているタスクの数を返します。チーム全体の進捗を担当者ごとに把握したいときに役立ちます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc11">チェックボックスで完了行に取り消し線を引く</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">チェックを入れたら、その行のタスク名に取り消し線が引かれる。こうすると、終わったタスクが一目でわかります。これは条件付き書式で実現できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc12">手順：条件付き書式で取り消し線を設定する</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>1. 取り消し線を引きたい範囲を選択する</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">タスク名のA列を中心に、A2:C11のように行全体を選びます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2. [表示形式] > [条件付き書式] を開く</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">メニューバーの [表示形式] から [条件付き書式] をクリックします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>3. 「カスタム数式」を選ぶ</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「書式ルール」のドロップダウンで [カスタム数式] を選択します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>4. 数式を入力する</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">入力欄に次の数式を入れましょう。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=$B2=TRUE</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">先頭の <code>$B</code> は、B列を固定するための書き方です。これにより、B列にチェックが入っている行だけが対象になります。行全体に書式を適用したいときの基本パターンとして覚えておきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>5. 書式スタイルで取り消し線を選ぶ</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">書式設定のメニューで、取り消し線のアイコンをクリックします。文字色を薄いグレーにしておくと、完了タスクがさらに目立たなくなって見やすさもアップ。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>6. [完了] をクリックして保存する</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">これで、チェックを入れた行のタスク名に自動で取り消し線が引かれます。チェックを外せば取り消し線も消えます。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p><strong>条件付き書式をもっと活用したい場合</strong></p><p>取り消し線だけでなく、行全体の背景色を変えたり、複数のルールを優先順位付きで組み合わせたりも可能。色付けやカスタム数式の応用は<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-conditional-formatting/">スプレッドシートの条件付き書式の使い方</a>で詳しく解説しています。あわせて読むと、進捗管理シートの見栄えがぐっと良くなります。</p></blockquote>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc13">フィルターで未完了タスクだけを表示する</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">タスクが増えてくると、「まだ終わっていないものだけ見たい」という場面が出てきます。フィルター機能を使えば、未完了のタスクだけを画面に表示できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc14">手順：フィルターで未完了だけを絞り込む</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>1. データ範囲を選択する</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">見出し行を含めて、表全体を選択しましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>2. [データ] > [フィルタを作成] をクリックする</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">メニューバーの [データ] から [フィルタを作成] を選びます。各列の見出しにフィルターアイコンが表示されます。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>3. チェックボックス列のフィルターを開く</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">完了列（B列）の見出しにあるフィルターアイコンをクリックします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>4. 「FALSE」だけにチェックを残す</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">「値でフィルタ」の一覧から <code>TRUE</code> のチェックを外し、<code>FALSE</code> だけを残して [OK] を押します。これで、未完了（チェックが入っていない）タスクだけが表示されますよ。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p><strong>共有シートではフィルタ表示を使う</strong></p><p>[フィルタを作成] は、絞り込みが全員の画面に反映されます。共有シートで自分だけ絞り込みたいときは、[データ] > [フィルタ表示] > [新しいフィルタ表示を作成] を使ってください。フィルタ表示なら、ほかのメンバーの画面に影響を与えずに自分だけタスクを絞り込めます。</p></blockquote>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc15">FILTER関数で未完了リストを別表示する</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">元の表をいじらずに、未完了タスクだけを別の場所に一覧表示する方法もあります。<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-filter-function/">FILTER関数</a>を使います。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=FILTER(A2:A11, B2:B11=FALSE)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">この数式は、B列が <code>FALSE</code> の行だけをA列から抜き出して表示します。元の表はそのままに、未完了タスクのリストを別シートやサマリー欄に作れて便利。タスクが完了するたびに、このリストからも自動で消えていきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc16">進捗管理シートをさらに便利にする応用テク</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">基本ができたら、もうひと工夫して見やすさと使いやすさを高めましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc17">完了率を進捗バーで見える化する</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">数字だけでなく、バーで進捗を見せると直感的です。REPT関数で四角を繰り返すと、簡易的な進捗バーが作れます。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>=REPT(&quot;■&quot;, ROUND(COUNTIF(B2:B11,TRUE)/COUNTA(A2:A11)*10, 0)) &amp; REPT(&quot;□&quot;, 10 - ROUND(COUNTIF(B2:B11,TRUE)/COUNTA(A2:A11)*10, 0))</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">この数式は、完了率を10個の四角で表します。完了率が30%なら「■■■□□□□□□□」のように表示されます。グラフを挿入するほどではないけれど、進み具合をひと目で見せたいときに重宝しますよ。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc18">ステータスをプルダウンと組み合わせる</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「完了／未完了」の2択ではなく、「未着手・対応中・完了」のように段階を分けたい場合は、チェックボックスよりプルダウンが向いています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">チェックボックスは完了・未完了の二択、プルダウンは多段階のステータス管理、と使い分けるのがおすすめです。プルダウンの作り方は<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-pulldown/">スプレッドシートのプルダウン作り方</a>で解説しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc19">期限が近いタスクを自動で通知する</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">進捗管理が定着してくると、「期限が近いタスクを自動でリマインドしたい」という欲が出てきます。GAS（Google Apps Script）のトリガーを使えば、未完了タスクを毎朝チャットに自動通知することも可能です。</p>



<p class="wp-block-paragraph">発展的な自動化に興味がある方は<a href="https://mashukabu.com/gas-trigger-automation/">GASのトリガーでスプレッドシートの集計・通知を自動化する方法</a>を参考にしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc20">よくあるトラブルと対処法</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc21">チェックボックスを消したい</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">チェックを外すだけならクリックすればOKです。チェックボックスそのものを削除したい場合は、セルを選択して Delete キーを押すか、[データ] > [データの入力規則] からルールを削除してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc22">COUNTIFの結果が0になる</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">完了数が正しく数えられない場合、条件の書き方を確認しましょう。チェックボックスの値は論理値なので、<code>COUNTIF(B2:B11, TRUE)</code> のようにクォートなしで指定します。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><code>"TRUE"</code> と文字列で書くと、一致せずに0になることがあります。カスタム値を設定している場合は、その値（例: <code>"完了"</code>）を文字列で指定してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc23">チェックを入れても取り消し線がつかない</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">条件付き書式が反応しない場合、カスタム数式の書き方を見直します。<code>=$B2=TRUE</code> のように、列の前に <code>$</code> を付けているか確認してください。<code>$</code> がないと、行全体に正しく適用されません。</p>



<p class="wp-block-paragraph">また、設定した範囲とチェックボックスの位置がずれていないかもチェックしましょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc24">フィルターが他の人の画面にも反映される</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">[フィルタを作成] は全員に影響するため、共有シートでは注意が必要です。自分だけ絞り込みたいときは [フィルタ表示] を使ってください。フィルタ表示なら、ほかのメンバーの表示を変えずに済みます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc25">よくある質問（FAQ）</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc26">Q. チェックボックスを一括で挿入できますか？</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">A. できます。チェックボックスを入れたいセル範囲をまとめて選択してから [挿入] > [チェックボックス] を選べば、選択した全セルに一度に挿入されます。あとから行が増えたときは、すでにチェックボックスがあるセルをコピーして貼り付けるのが速い。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc27">Q. チェックを入れた順番に並べ替えできますか？</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">A. できます。チェックボックス列を基準に並べ替えると、<code>TRUE</code>（完了）と <code>FALSE</code>（未完了）でグループ分けされます。[データ] > [範囲を並べ替え] で完了列を指定すれば、完了タスクと未完了タスクをまとめて表示できます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc28">Q. スマホアプリでもチェックボックスは使えますか？</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">A. 使えます。iOS・Androidのスプレッドシートアプリでもチェックボックスをタップするだけでオン・オフを切り替えられます。外出先からタスクの進捗を更新したいときにも便利ですよ。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc29">Q. チェックの数を別シートで集計できますか？</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">A. できます。COUNTIFの範囲指定でシート名を付ければ、別シートのチェックボックスも集計できます。たとえば <code>=COUNTIF('タスク管理'!B2:B11, TRUE)</code> のように書けば、サマリー用のシートに完了数を表示できます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc30">まとめ：チェックボックスで進捗管理シートを作る手順</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">この記事で作った進捗管理シートのポイントを整理します。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>機能</th><th>使うもの</th><th>役割</th></tr></thead><tbody><tr><td>チェックボックス</td><td>挿入 > チェックボックス</td><td>完了・未完了を記録する</td></tr><tr><td>完了数</td><td>COUNTIF(範囲, TRUE)</td><td>チェックが入った数を数える</td></tr><tr><td>完了率</td><td>COUNTIF ÷ COUNTA</td><td>進み具合をパーセントで出す</td></tr><tr><td>取り消し線</td><td>条件付き書式（カスタム数式）</td><td>完了タスクを見やすくする</td></tr><tr><td>未完了の抽出</td><td>フィルター／FILTER関数</td><td>残りのタスクだけ表示する</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">まずはチェックボックスの挿入と、COUNTIFでの完了数カウントから試してみてください。そこに完了率の計算と取り消し線を足していけば、実務でそのまま使える進捗管理シートが完成します。</p>



<p class="wp-block-paragraph">集計に使ったCOUNTIF・COUNTAの詳しい使い方は、<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-countif-function/">スプレッドシートのCOUNTIF関数の使い方</a>と<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-counta-function/">スプレッドシートのCOUNTA関数の使い方</a>で解説しています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">見やすさをさらに高めたい方は<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-conditional-formatting/">スプレッドシートの条件付き書式の使い方</a>も、ステータスを多段階で管理したい方は<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-pulldown/">スプレッドシートのプルダウン作り方</a>もあわせてどうぞ。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>スプレッドシートのタスク・進捗管理表を作る方法｜チェックボックス×COUNTIF×条件付き書式で進捗率を自動表示</title>
		<link>https://mashukabu.com/spreadsheet-task-progress-management/</link>
					<comments>https://mashukabu.com/spreadsheet-task-progress-management/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[まっしゅ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 21:56:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Googleスプレッドシート]]></category>
		<category><![CDATA[COUNTIF関数]]></category>
		<category><![CDATA[タスク管理]]></category>
		<category><![CDATA[チェックボックス]]></category>
		<category><![CDATA[テンプレート]]></category>
		<category><![CDATA[条件付き書式]]></category>
		<category><![CDATA[進捗管理]]></category>
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					<description><![CDATA[GoogleスプレッドシートでGASなし・関数最小限のタスク進捗管理表を作る手順を解説。チェックボックスで完了記録、COUNTIF関数で進捗率を自動計算、条件付き書式でグレーアウトの3ステップ。個人用・チーム週次・引き継ぎチェックリストの3パターンテンプレート付き。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">「チームのタスクをスプレッドシートで管理したいけど、どう作ればいいかわからない」「チェックを入れたら自動で進捗率が更新される表が欲しい」、そんな声はよく聞きます。TrelloやAsanaなど専用ツールはいろいろありますが、社内の共有はスプレッドシートのほうがスムーズという職場も多いですよね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">この記事では、GAS（Google Apps Script）も有料ツールも使わずに、スプレッドシートだけで進捗が一目でわかるタスク管理表を作る方法を解説します。使う機能はチェックボックス・COUNTIF関数・条件付き書式の3つだけです。「個人用タスク管理」「チーム共有の週次作業リスト」「新入社員への引き継ぎチェックリスト」の3パターンのテンプレートも紹介しているので、用途に合わせて選んでください。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">スプレッドシートのタスク・進捗管理表とは？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">最小構成で作る基本のタスク管理表</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">基本の列構成</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">チェックボックスの設置手順</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">タスクデータの入力</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">進捗率セルを追加する（COUNTIF関数で完了率を自動表示）</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">基本の進捗率セル（件数カウント）</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">進捗率の表示バリエーション（4パターン）</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">完了したタスクの行をグレーアウトする（条件付き書式 + カスタム数式）</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">カスタム数式を使った設定手順</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">グレーアウトと文字色の調整</a></li></ol></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">3パターンのテンプレート設計</a><ol><li><a href="#toc13" tabindex="0">パターン1：個人用タスク管理</a></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">パターン2：チーム共有の週次作業リスト</a></li><li><a href="#toc15" tabindex="0">パターン3：新入社員の引き継ぎチェックリスト</a></li></ol></li><li><a href="#toc16" tabindex="0">よくあるエラーと対処法</a><ol><li><a href="#toc17" tabindex="0">チェックボックスにチェックを入れると行全体がグレーにならない</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">COUNTIF関数の件数が0になる</a></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">進捗率が0%になる（全件完了しているのに）</a></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">条件付き書式が途中の行から効かなくなる</a></li></ol></li><li><a href="#toc21" tabindex="0">まとめ：コピペ用テンプレートまとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">スプレッドシートのタスク・進捗管理表とは？</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回作る管理表の完成イメージを先に見ておきましょう。</p>



<p class="wp-block-paragraph">完成したシートではこんなことができます。</p>



<ul class="wp-block-list"><li>チェックボックスにチェックを入れるだけで「完了」が記録される</li><li>「○件中△件完了（◯◯%）」が自動で更新される進捗率セルがある</li><li>完了済みのタスクの行が自動でグレーアウトされ、残タスクが一目でわかる</li></ul>



<p class="wp-block-paragraph"><!-- screenshot: 完成した進捗管理表（チェック済み行がグレー、進捗率セルが表示された状態） --></p>



<p class="wp-block-paragraph">3つの機能は独立しているので、「まず最小構成だけ作って後から追加する」という進め方もできます。一つずつ積み上げていきましょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">最小構成で作る基本のタスク管理表</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">まずはシンプルな構成から始めます。必要な列は4つだけです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">基本の列構成</span></h3>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>列</th><th>内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>A列</td><td>チェックボックス（完了フラグ）</td></tr><tr><td>B列</td><td>タスク名</td></tr><tr><td>C列</td><td>期限</td></tr><tr><td>D列</td><td>メモ（担当者や備考）</td></tr></tbody></table></figure>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">チェックボックスの設置手順</span></h3>



<ol class="wp-block-list"><li>A2セルをクリックして選択する</li><li>メニューの「挿入」→「チェックボックス」をクリック</li><li>A2に☐が表示されたことを確認する</li><li>A2セルをコピーして、A3〜A21など必要な行数に貼り付ける</li></ol>



<p class="wp-block-paragraph"><!-- screenshot: メニューの「挿入」→「チェックボックス」の操作 --></p>



<p class="wp-block-paragraph">チェックを入れると <code>TRUE</code>、外すと <code>FALSE</code> という値がセルに入っています。この <code>TRUE/FALSE</code> を後で COUNTIF 関数や条件付き書式が判定に使います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">タスクデータの入力</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">B列にタスク名、C列に期限、D列に担当者名やメモを入力してください。まず5〜10件ほど入力してテストするのがおすすめです。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>A2: ☐  B2: 4月分の経費精算    C2: 2026/5/10  D2: 自分
A3: ☐  B3: 月次報告書の作成   C3: 2026/5/15  D3: 自分
A4: ☐  B4: 新入社員マニュアル更新  C4: 2026/5/20  D4: 田中</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">これで基本の骨格ができました。次に、進捗率を自動表示するセルを追加します。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">進捗率セルを追加する（COUNTIF関数で完了率を自動表示）</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">シートの上部（たとえば F1〜G3）に進捗状況を表示するエリアを作ります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">基本の進捗率セル（件数カウント）</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">G1セルに「完了件数」、G2に「全件数」、G3に「進捗率」を表示します。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>F1セル: 完了件数（ラベル）
G1セル: =COUNTIF(A2:A100,TRUE)

F2セル: 全件数（ラベル）
G2セル: =COUNTA(B2:B100)

F3セル: 進捗率（ラベル）
G3セル: =IFERROR(G1/G2,&quot;—&quot;)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">G3セルはパーセント表示にしたい場合は、セルを選択した状態でツールバーの「%」ボタンをクリックしてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><!-- screenshot: 進捗率エリア（G1〜G3）にCOUNTIF関数の結果が表示された状態 --></p>



<p class="wp-block-paragraph">COUNTIF関数の詳しい使い方は<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-countif-function/">スプレッドシートのCOUNTIF関数の使い方</a>で解説しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">進捗率の表示バリエーション（4パターン）</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">用途に合わせて選んでください。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>（1）基本：何件完了したか
=COUNTIF(A2:A100,TRUE)&amp;&quot;/&quot;&amp;COUNTA(B2:B100)&amp;&quot;件完了&quot;

（2）パーセント表示（小数なし）
=TEXT(IFERROR(COUNTIF(A2:A100,TRUE)/COUNTA(B2:B100),0),&quot;0%&quot;)&amp;&quot; 完了&quot;

（3）「○件中△件完了」の表示
=COUNTIF(A2:A100,TRUE)&amp;&quot;件 / &quot;&amp;COUNTA(B2:B100)&amp;&quot;件中完了&quot;

（4）カテゴリ別の完了率（カテゴリ列がE列の場合）
=COUNTIFS(A2:A100,TRUE,E2:E100,&quot;営業&quot;)&amp;&quot;/&quot;&amp;COUNTIF(E2:E100,&quot;営業&quot;)&amp;&quot; (営業)&quot;</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">どれも A2:A100 の範囲はタスクが入っている行数に合わせて調整してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc9">完了したタスクの行をグレーアウトする（条件付き書式 + カスタム数式）</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">チェックが入った行全体を薄いグレーにする設定をします。「完了済みタスクが目立たなくなり、残タスクが浮き上がる」効果があって視認性がぐっと上がりますよ。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc10">カスタム数式を使った設定手順</span></h3>



<ol class="wp-block-list"><li>データが入っている範囲全体を選択する（例：A2:D100）</li><li>メニューの「表示形式」→「条件付き書式」をクリック</li><li>右側に条件付き書式のパネルが開く</li><li>「条件」プルダウンから「カスタム数式」を選択</li><li>数式欄に <code>=$A2=TRUE</code> と入力する</li><li>書式スタイルの「塗りつぶし色」を薄いグレー（#EEEEEE など）に設定する</li><li>「完了」をクリック</li></ol>



<p class="wp-block-paragraph"><!-- screenshot: 条件付き書式のパネルでカスタム数式「=$A2=TRUE」を入力している状態 --></p>



<p class="wp-block-paragraph">ポイントは <code>=$A2=TRUE</code> の <strong><code>$</code>の位置</strong> です。<code>$A</code> と書くことで「A列は固定・行は変動」という意味になり、選択した範囲の各行で「A列がTRUEかどうか」を個別に判定してくれます。<code>$A$2=TRUE</code> と書くと行も固定されてしまい、全行が同じ判定になるので注意してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">条件付き書式の詳しい使い方は<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-conditional-formatting/">スプレッドシートの条件付き書式の使い方</a>で解説しています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc11">グレーアウトと文字色の調整</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">グレーの背景だけでなく、文字色も薄くするとさらに「完了感」が出ます。同じ条件付き書式のルールで、文字色を薄いグレー（#AAAAAA など）にも設定してください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">テストとして A2 のチェックボックスにチェックを入れてみてください。2行目全体が薄くなれば成功ですよ。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc12">3パターンのテンプレート設計</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">用途に合わせた3つのパターンを紹介します。列構成だけ変えれば、同じ関数・条件付き書式がそのまま使えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc13">パターン1：個人用タスク管理</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">一人で使うシンプルな構成です。カテゴリ列を追加して種類別に進捗を見るのがポイントです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>列</th><th>内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>A</td><td>チェックボックス</td></tr><tr><td>B</td><td>タスク名</td></tr><tr><td>C</td><td>カテゴリ（仕事・プライベートなど）</td></tr><tr><td>D</td><td>期限</td></tr><tr><td>E</td><td>優先度（高・中・低）</td></tr><tr><td>F</td><td>メモ</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">進捗率セルはシートの上部に配置し、「全体の完了率」と「カテゴリ別の完了率（パターン4の数式）」を並べると一覧性が高くなります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc14">パターン2：チーム共有の週次作業リスト</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">チームで共有する場合は、担当者列を追加して「誰の何が終わっているか」を一目で確認できるようにします。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>列</th><th>内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>A</td><td>チェックボックス</td></tr><tr><td>B</td><td>タスク名</td></tr><tr><td>C</td><td>担当者（プルダウン）</td></tr><tr><td>D</td><td>週（第1週・第2週など）</td></tr><tr><td>E</td><td>期限</td></tr><tr><td>F</td><td>ステータス（未着手・進行中・完了）</td></tr><tr><td>G</td><td>メモ</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">担当者列はプルダウンリストにしておくと入力が楽です。<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-pulldown/">プルダウンリストの作り方</a>を参考にしてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">週ごとの完了率を見たい場合は、D列で週を絞るCOUNTIFS関数を使います。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>（第1週の完了率）
=COUNTIFS(A2:A100,TRUE,D2:D100,&quot;第1週&quot;)&amp;&quot;/&quot;&amp;COUNTIF(D2:D100,&quot;第1週&quot;)</code></pre>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc15">パターン3：新入社員の引き継ぎチェックリスト</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">引き継ぎでは「どこまで説明したか」「本人が理解したか」を別々に記録するのがポイントです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><thead><tr><th>列</th><th>内容</th></tr></thead><tbody><tr><td>A</td><td>説明済みチェック（先輩が入れる）</td></tr><tr><td>B</td><td>業務名・手順名</td></tr><tr><td>C</td><td>カテゴリ（日次業務・月次業務・緊急対応など）</td></tr><tr><td>D</td><td>担当引き継ぎ先</td></tr><tr><td>E</td><td>理解確認チェック（本人が入れる）</td></tr><tr><td>F</td><td>備考・マニュアルリンク</td></tr></tbody></table></figure>



<p class="wp-block-paragraph">A列とE列にそれぞれチェックボックスを設置し、「説明した」「理解した」の両方がチェックされた時だけ行をグレーアウトする条件付き書式にすると完成度が上がります。</p>



<pre class="wp-block-code"><code>（A列とE列の両方がTRUEの場合にグレーアウト）
カスタム数式: =AND($A2=TRUE,$E2=TRUE)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">引き継ぎが完了した業務は自動でグレーになり、まだ説明中・確認待ちの業務だけが白く残ります。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><!-- screenshot: 引き継ぎチェックリストで一部の行がグレーアウトされた状態 --></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc16">よくあるエラーと対処法</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc17">チェックボックスにチェックを入れると行全体がグレーにならない</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">条件付き書式のカスタム数式を確認してください。よくある間違いは2つです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>間違い1: $の位置がずれている</strong></p>



<pre class="wp-block-code"><code>❌  =A2=TRUE     （$がない：列が固定されず動いてしまう）
❌  =$A$2=TRUE   （$が多い：行も固定されて2行目の値だけ判定する）
✅  =$A2=TRUE    （列だけ固定：A列の各行を正しく判定）</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>間違い2: 書式の適用範囲がズレている</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph">条件付き書式パネルの「範囲に適用」欄が <code>A2:D100</code> ではなく <code>A1:D100</code> など1行ずれていると、1行下にグレーが出ることがあります。適用範囲の開始行とデータの開始行が一致しているか確認してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc18">COUNTIF関数の件数が0になる</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">チェックボックスの値が <code>TRUE</code> ではなく、文字列 <code>"TRUE"</code> になっているケースがあります。セルを選択して数式バーを確認し、<code>TRUE</code>（青文字）か <code>"TRUE"</code>（黒文字）かを見てください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">文字列になっている場合は、セルを一度削除して「挿入 → チェックボックス」から入れ直すと解消します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc19">進捗率が0%になる（全件完了しているのに）</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph"><code>COUNTA(B2:B100)</code> でカウントしているB列に空白セルが混入しているか、B列の代わりに別の列で件数を数える必要がある場合があります。実際にデータが入っている列を指定しているか確認してください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc20">条件付き書式が途中の行から効かなくなる</span></h3>



<p class="wp-block-paragraph">「条件付き書式 → ルールの管理」を確認すると、同じセル範囲に複数のルールが登録されていて優先度が競合しているケースがあります。不要なルールを削除して整理してください。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc21">まとめ：コピペ用テンプレートまとめ</span></h2>



<p class="wp-block-paragraph">今回作った管理表のポイントをおさらいします。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>チェックボックス設置</strong></p>



<ul class="wp-block-list"><li>「挿入 → チェックボックス」で設置、コピーして必要行数分に貼り付け</li></ul>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>進捗率セル（基本）</strong></p>



<pre class="wp-block-code"><code>完了件数: =COUNTIF(A2:A100,TRUE)
全件数: =COUNTA(B2:B100)
進捗率: =IFERROR(G1/G2,&quot;—&quot;)  ※セルをパーセント表示に</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>条件付き書式（グレーアウト）</strong></p>



<pre class="wp-block-code"><code>カスタム数式: =$A2=TRUE
適用範囲: A2:D100（データの行数に合わせて調整）
塗りつぶし色: #EEEEEE（薄いグレー）</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>引き継ぎチェックリスト（AND条件）</strong></p>



<pre class="wp-block-code"><code>カスタム数式: =AND($A2=TRUE,$E2=TRUE)</code></pre>



<p class="wp-block-paragraph">同じ「テンプレート×関数」の組み合わせシリーズとして、<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-attendance-management/">勤怠管理表の作り方</a>と<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-gantt-chart/">ガントチャートの作り方</a>も公開しています。Sheetsだけで作れる実務テンプレートを探している方はあわせて確認してみてください。</p>



<p class="wp-block-paragraph">タスクの分類や担当者割り当てをAIアシストでやりたい場合は<a href="https://mashukabu.com/spreadsheet-gemini-sidepanel-applied/">スプレッドシート×Gemini応用｜サイドパネルで数式・複数シート分析・グラフを口頭指示</a>も参考になりますよ。</p>
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