インスタントコーヒーを飲む時にコーヒーの粉を入れすぎてしまって苦い!とか、逆に控えめに入れて薄い!!ってなった事ありませんか?
そんな悩みを一発で解決できる神アイテムがダイソーにあるんです!!
「ひと振りで1杯分(2g)だせる!インスタントコーヒーキャップ」
なんと降るだけで適量を入れる事が出来る優れもの!
「そんな上手くいくの?どうせそんなに便利じゃないんでしょ?」と思いますよね。
今回は実際に購入して使用してみましたので紹介します。
対応しているコーヒー銘柄
商品の裏にキャップに対応しているコーヒー銘柄が記載されていました。

以外と数は少ないかな?と思いましたが瓶だけ対応コーヒー銘柄のものを使用すれば、他の銘柄に入れ替えて使う事も出来るのであまりデメリットにはならなさそうですね。
対応していないコーヒー銘柄は口のサイズが違ってキャップと合わない可能性もありますので注意しましょう。
一覧に記載が無い銘柄でも現物が家にあるならサイズの確認をしても良いかもしれません。
入った!と思って油断すると逆さまにした時にキャップが落ちる可能性もあります。
外観も問題なし?
使うにしてもまずはどんな感じにインスタントコーヒーの蓋になるのか先に見ておきたいですよね。
今回取り付けるコーヒーの瓶はブレンディ80gをチョイスしました。
購入しにスーパーに行ったんですが棚の下の方にホコリ被った状態で置いてありました。。。
コラボデザイン入りと書かれたラベルが貼ってある瓶が数個だけあったので、迷わずこれを購入。

ラベルを剥がしてみると、、、

「え?いやBlendyなのは分かってんだよ!デザイン無いじゃん!騙された!!!」と
思ったんですが、よく瓶を見るとこんなところにCOFFEE BOYがこんにちは!!

Blendyさん騙されたとか嘘付いてごめんなさいと思いながらラベルを剥がし、
インスタントコーヒーキャップを取り付けてみるとこのようになりました。

良い感じになりました!ぜんぜん違和感ないですね。
取り付けは瓶に差し込むだけで、ねじったり固定したりといった作業は不要でした。
蓋だけ持って移動させると床に粉をぶちまける危険性がありそうなので気をつけましょう。
取り付けてみた感想ですが、開けたばかりの瓶に差し込むのは避けた方が良いかもしれません。
粉が蓋付近まで入っているとごりごり押しつぶしながら無理やりねじ込む事になります。
数杯飲んだ後に取り付けるのをおすすめします。
使い心地は?
キャップを取り付けてから数杯飲んでみましたが、少し気になるところはあるものの大満足です。
わざわざ神経質になって瓶からコーヒーを出さないで済むのはかなり楽ですね。
人と話ながらでもコーヒーの粉を入れれますし、入れすぎて濃すぎるみたいな事も起きません。
少し気になるのが毎回出てくる粉の量が若干違うあたりくらいです。
正確に測る事を目的としていないので問題ないと思っていますが、気になる人は少し検討した方が良いかもしれません。
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