ENCODEURL関数で指定した文字列をURLエンコードする

Excel 関数

この記事ではENCODEURL関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 指定した文字列をURLエンコードしたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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ENCODEURL関数とは?

ENCODEURL関数の読み方

読み方は「エンコード ユーアールエル関数」です。

ENCODEURL関数で出来ること

ENCODEURL関数では文字列をURLエンコードした結果を取得する事ができます。

英数字や一部の記号以外がUTF-8のコードになり、各バイトの文字コードの前には「%」がつけられます。
Windowsのオペレーティングシステムの機能に依存している為、Mac版で使用することはできません。

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ENCODEURL関数の使い方

まずはENCODEURL関数の式をチェックしましょう。

構文

=ENCODEURL( 文字列 )

ENCODEURL関数の引数は「文字列」のみで、必ず指定する必要があります。

引数:文字列

「文字列」にはURL型式でエンコードしたい文字列を指定します。

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ENCODEURL関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=ENCODEURL(“https://mashukabu.com/”)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=ENCODEURL(B1)

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まとめ

関数一覧

ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。

各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。

エラー値についてのまとめ記事

関数でエラーが発生した際に表示される、エラーの種類を以下の記事でまとめています。

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