【Excel】PHI関数で標準正規分布の密度関数の値を求める

Excel 関数

この記事ではPHI関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 標準正規分布の密度関数の値を求めたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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PHI関数とは?

PHI関数の読み方

読み方は「ファイ関数」です。

PHI関数で出来ること

PHI関数では標準正規分布の密度関数の値を求める事ができます。

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PHI関数の使い方

まずはPHI関数の式をチェックしましょう。

構文

=PHI( x )

PHI関数の引数は1個だけで、必ず指定する必要があります。

引数:x

「x」には標準正規分布の密度を求める数値を指定します。

数値以外の無効なデータ型を使っている場合はエラーになりますので注意しましょう。

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PHI関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=PHI(0.75)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=PHI(B1)

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まとめ

関数一覧

ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。

各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。

エラー値についてのまとめ記事

関数でエラーが発生した際に表示される、エラーの種類を以下の記事でまとめています。

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