株で負けてる主な原因:損失額が大きいトレードの特徴

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こんにちは!!まっしゅです!!

さて、もうかれこれ50万円近く負けている訳ですが、一旦負けている理由について整理したいと思います。

今回は負けている理由の中でも損失の大きさに着目してみました。

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特に損失が大きいトレード

損切りが遅い

トレードを始めた頃は損切り幅が狭くすぐに損切りで損切り貧乏になっていましたが、反省して損切り幅を広げてから損切りがスパッと出来なくなりました。

すぐ下に反発しそうなラインが引いてあったり移動平均線があったりと、反発に期待してしまって判断が遅くなります。

反発してくれる場合もありますが、反発しない時はどうしても大きくやられてしまいます。

すぐに損切りした場合と損切りしなかった場合でメリットデメリットがありますが、そもそもこんな次元の話をしていては勝てない事に気付きました。

エントリーする前に確認して織り込んだトレードをしなければいけないですね。。。

板の状況もそうですが、チャートの形とラインも確認してからエントリーする事で解決出来そうです。

急落に巻き込まれる

エントリーした途端に急落して数十円下がるなんて事が数ヶ月の内に何回もありました。

ほとんどのケースでは後から見てもなんで急落したのか分からない上に、予備動作みたいなものも見つけられないので災害のようなものだと思っています。

一時は対策を検討しましたが「マザーズの銘柄触らなければ確率は下がりそう」くらいしか思い付きませんでした。

材料もないのに急落するのは何故なんでしょうか。。。

呼値の単位が5円以上の株

一気にやられる原因の一つですが、他の理由と違って損益の振れ幅が大きくなるだけなので意識しないでも良い問題かもしれません。

小資金で運用している私には大ダメージになりかねません。

資金50万程度で毎日数万の損益を出していたら1ヶ月以内に退場も有り得ますからね笑

なので自分の下手さが嫌という程分かってきてからあまり触らないようにはしています。
絶対触らないと宣言すると機会損失になるかもしれないので今は意識する程度に留めています。

ロットマシマシ

普段は100株単位でトレードしてるのに低位株になると1,000株単位でエントリーしたりします。

値嵩株と違い値動きが安定している訳ではないので、呼値が5円以上の株よりも損失が大きくなりがちです。

マシマシにするのはにんにくだけにします。

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まとめ:今後の課題

損失額が大きくなる原因を挙げてみて改めて感じましたが、明らかにエントリー前の準備が不足していますね。

今後は下記のポイントに気をつけてトレードをしたいと思います。

  • 監視銘柄を10以内に絞る
  • ランキングで見つけた銘柄にエントリーする時は先にチャートを分析する
  • 低位株は触らない

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