CUBESETCOUNT関数でセット内のアイテムの数を取得する

Excel 関数

この記事ではCUBESETCOUNT関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • セット内のアイテムの数を取得したい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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CUBESETCOUNT関数とは?

CUBESETCOUNT関数の読み方

読み方は「キューブ セット カウント関数」です。

CUBESETCOUNT関数で出来ること

CUBESETCOUNT関数ではセット内のアイテムの数を取得する事ができます。

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CUBESETCOUNT関数の使い方

まずはCUBESETCOUNT関数の式をチェックしましょう。
※[]内の引数は省略することができます。

構文

=CUBESETCOUNT( セット )

CUBESETCOUNT関数の引数は「セット」のみで、必ず指定する必要があります。

引数:セット

「セット」にはCUBESET関数で定義されたセットを表す文字列を指定します。

CUBESET関数が使用されているセルへの参照も指定することが可能です。

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CUBESETCOUNT関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=CUBESETCOUNT(CUBESET(“売上”,”[製品].[すべての製品].子”,”製品”,1,”[単位].[売上高]”))

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=CUBESETCOUNT(A1)

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まとめ

関数一覧

ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。

各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。

エラー値についてのまとめ記事

関数でエラーが発生した際に表示される、エラーの種類を以下の記事でまとめています。

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