【Excel】ROW関数で行番号を調べる

Excel 関数

この記事ではROW関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 指定したセルの行番号を調べたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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ROW(ロウ)関数とは?

ROW関数では指定したセルの行番号を調べることが出来ます。

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ROW関数の使い方

まずはROW関数の式をチェックしましょう。

構文

=ROW( [範囲] )

ROW関数の引数は「範囲」のみですが、省略することも出来ます。

引数:範囲

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関数の使用例

引数を指定せずに使用する

=ROW()

関数を入力したセルの行番号を返します。
A6に入力した場合は6、E95に入力した場合は95になります。

引数を指定して使用する

=ROW(F5)

引数に指定したセル「F35」の行番号を返します。結果は35になります。

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ますので宜しければご確認下さい。

エラー値についてのまとめ記事

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