この記事ではDAYS関数について解説しています。
この記事は次のような人におすすめ
- 指定した2つの日付間の日数を調べたい
「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。
DAYS関数とは?
DAYS関数の読み方
読み方は「デイズ関数」です。
DAYS関数で出来ること
DAYS関数では指定した期間の日数を調べることができます。
指定した期間の月数や年数を調べたい
DAYS関数では日数を調べることができますが、月数や年数を調べたい場合は別の関数を使って調べます。
DATEDIF関数では指定した期間の日数、月数、年数を調べることができますので是非使ってみましょう。
DATEDIF関数についての解説はこちらのページでご確認いただけます。
DAYS関数の使い方
まずはDAYS関数の式をチェックしましょう。
構文
=DAYS( 終了日 , 開始日 )
DAYS関数の引数は2つあり、どちらも必ず指定する必要があります。
「終了日」から指定するようになっていますので順番を間違えないように気を付けましょう!
引数:終了日
「終了日」には期間の最後の日付を指定します。
引数:開始日
「開始日」には期間の最初の日付を指定します。
DAYS関数の使用例
引数に直接日付を入力して指定する
=DAYS(“2022/6/1″,”2020/7/12”)
セル参照を使って別のセルの値を指定する
=DAYS(B2,B1)
関数を使って日付を指定する
=DAYS(TODAY(),DATE(2000,3,26))
まとめ
関数一覧
下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。
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