この記事ではSQRTPI関数について解説しています。
この記事は次のような人におすすめ
- 指定した数値と円周率πを掛けた値の平方根を求めたい
「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。
SQRTPI関数とは?
SQRTPI関数の読み方
読み方は「スクエア ルート パイ関数」です。
SQRTPI関数で出来ること
SQRTPI関数では指定した数値に円周率πを掛けた値の平方根を求める事ができます。
SQRTPI関数の使い方
まずはSQRTPI関数の式をチェックしましょう。
SQRTPI関数の引数は「数値」のみで、必ず指定する必要があります。
引数:数値
「数値」には円周率πと掛ける数値を指定します。
数値と円周率を掛けた数値の平方根が求められます。
数値が0よりも小さいとエラーになりますので注意しましょう。
SQRTPI関数の使用例
関数内に値を入力して指定する
=SQRTPI(2)
セル参照を使って別のセルの値を指定する
=SQRTPI(B2)
まとめ
関数一覧
ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。
各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。
エラー値についてのまとめ記事
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