WORKDAY.INTL関数で指定した休日で営業日を計算する

Excel 関数

この記事ではWORKDAY.INTL関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 毎週の休日を自分の指定した曜日にして営業日計算をしたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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WORKDAY.INTL関数とは?

WORKDAY.INTL関数の読み方

読み方は「ワークデイ インターナショナル関数」です。

WORKDAY.INTL関数で出来ること

WORKDAY.INTL関数では自分で設定した休日の組み合わせを使って、
開始日から起算して指定した稼働日数だけ前または後の日付を調べる事ができます。

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WORKDAY.INTL関数の使い方

まずはWORKDAY.INTL関数の式をチェックしましょう。

構文

=WORKDAY.INTL( 開始日 , 日数 , [ 週末 ] , [ 休日 ] )

WORKDAY.INTL関数の引数は4つありますが必ず指定しなければいけない引数は2つです。

引数:開始日

「開始日」には起算日を表す日付を指定します。

例えば2022年1月1日から3稼働日後を表示したい場合は”2022/1/1″を指定します。

引数:日数

「日数」には開始日から起算して何稼働日前または後の日付を表示するかを指定することができます。

開始日よりも後の日付を表示したい場合は正の数、
開始日よりも前の日付を表示したい場合は負の数を指定します。

例えば5稼働日後の日付を指定したい場合は「5」を指定します。

引数:週末 ※省略可

「週末」には週末(非稼働日)と判定する曜日を指定します。

通常の週末は土曜日と日曜日ですが、「週末」の引数に数値を指定する事で別の曜日を週末として指定することが可能になります。

予め用意されている組み合わせ

予め組み合わせがいくつか用意されており、下記の表の中から番号を指定して使用することができます。

引数に指定する番号週末に指定する曜日
1(省略時)土曜日 と 日曜日
2日曜日 と 月曜日
3月曜日 と 火曜日
4火曜日 と 水曜日
5水曜日 と 木曜日
6木曜日 と 金曜日
7金曜日 と 土曜日
11日曜日 のみ
12月曜日 のみ
13火曜日 のみ
14水曜日 のみ
15木曜日 のみ
16金曜日 のみ
17土曜日 のみ

新しく週末の組み合わせを作る

予め用意されている週末の組み合わせに思っていたものがない場合は、別の方法で組み合わせを自由に指定することも可能です。

自分で組み合わせを指定する場合は0(非稼働日)と1(稼働日)を組み合わせて7文字の文字列を指定します。
7文字の文字列は各曜日を表しており左端の数字が月曜日、右端の数字が日曜日のように対応しています。

例えば火曜日と木曜日を週末に指定する場合は次のように指定します。
“0101000”

ただし”1111111″のようにすべての曜日を週末に指定したり、7文字でない場合はエラーになりますので注意してください。
文字列として指定する必要がありますので直接関数に入力する場合はダブルクォーテーション( ” )を文字列の前後に付けてください。

引数:休日 ※省略可

「休日」には週末とは別に稼働日から除外する日付を指定することができます。

祝日や店休日等の毎週決まって休みではない休日をセルの範囲またはシリアル値の配列定数として指定しましょう。

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WORKDAY.INTL関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=WORKDAY.INTL(DATE(2022,1,1),30,”1010001″)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=WORKDAY.INTL(A1,A2,A3,B1:B30)

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まとめ

関数一覧

ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。

各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。

エラー値についてのまとめ記事

関数でエラーが発生した際に表示される、エラーの種類を以下の記事でまとめています。

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