【Excel】CONCAT関数を使って文字列を結合する

Excel 関数

この記事ではCONCAT関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 文字列を組み合わせて文章を作りたい
  • 色々なセルに入力されている文字列を繋げて表示したい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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CONCAT関数とは?

CONCAT関数の読み方

読み方は「コンカット関数」です。

CONCAT関数で出来ること

CONCAT関数では指定した文字列を結合して表示させることができます。

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CONCAT関数の使い方

まずはCONCAT関数の式をチェックしましょう。

構文

=CONCAT( テキスト1 , [テキスト2] , …)

CONCAT関数の引数はテキストのみで、必ず1つ以上指定する必要があります。

引数:テキスト

「テキスト」には結合したい文字列を指定します。

結合した文字列が32767文字(セルの文字数上限)を超えるとエラーになるので注意しましょう。

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CONCAT関数の使用例

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=CONCAT(A1,B1)

関数内に直接入力した文字列を別のセルの値と結合する

=CONCAT(“私の名前は”,A1,” “,B1,”です。”)

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。

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