この記事ではMAXA関数について解説しています。
この記事は次のような人におすすめ
- 指定した値の中で一番大きな値を調べたい
「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。
MAXA(マックス エー)関数とは?
MAXA関数では引数に指定した値の中で最大の値を調べる事が出来ます。
引数に1,4,7,1,2,8を指定したとすると、この中で8が一番大きな値になりますので、
8が表示される事になります。
MAXA関数の使い方
まずはMAXA関数の式をチェックしましょう。
MAX関数の引数は「数値」の1種類のみですが、最大255個まで指定する事ができます。
引数:数値
「数値」には調べたい数値を直接入力するか、セル参照を使って指定します。
MAXA関数の使用例
関数に直接数値を入力して調べる
=MAXA(1,4,7,1,2,8)
結果は8になります。
セル参照を使って別のセルの値を調べる
=MAXA(A1,B1:C10)
セルA1とB1からC10の範囲の中で一番大きな値を調べます。
まとめ
関数一覧
下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ますので宜しければご確認下さい。
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