UNICHAR関数でUNICODEの番号を指定して文字を表示する

Excel 関数

この記事ではUNICHAR関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • UNICODEのコード番号を指定して対応する文字を表示させたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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UNICHAR関数とは?

UNICHAR関数の読み方

読み方は「ユニコード キャラクター関数」です。

UNICHAR関数で出来ること

UNICHAR関数ではUNICODEのコード番号を引数に指定することで対応する文字を表示することができます。

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UNICHAR関数の使い方

まずはUNICHAR関数の式をチェックしましょう。

構文

=UNICHAR( 数値 )

UNICHAR関数の引数は「数値」のみで、必ず指定する必要があります。

引数:数値

「数値」にはUNICODEのコード番号を指定します。

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UNICHAR関数の使用例

関数内に値を直接入力して引数を指定する

=UNICHAR(65)

セル参照を使って別のセルの値を引数に指定する

=UNICHAR(A1)

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。

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