【Excel】LOG関数を使って指定した数値の対数を調べる

Excel 関数

この記事ではLOG関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 指定した数値の対数を調べたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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LOG関数とは?

LOG関数の読み方

読み方は「ログ関数」です。

LOG関数で出来ること

LOG関数では指定した数を底とする数値の対数を調べる事ができます。

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LOG関数の使い方

まずはLOG関数の式をチェックしましょう。

構文

=LOG( 数値 , [ 底 ] )

LOG関数の引数は2つありますが、必ず指定する引数は「数値」のみです。

引数:数値

「数値」には対数を調べたい正の実数を指定します。

引数:底 ※省略可

「底」には対数の底を指定します。

省略した場合は自動的に「10」が指定された事になります。

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LOG関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=LOG(16,2)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=LOG(A1,B1)

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。

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