【Excel】PMT関数を使ってローンの定期支払額を調べる

Excel 関数

この記事ではPMT関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 毎月のローン支払額を調べたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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PMT関数とは?

PMT関数の読み方

読み方は「ペイメント関数」です。

PMT関数で出来ること

PMT関数ではローンの定期支払い額を調べる事ができます。

計算には元金と利息が含まれますが税金や手数料は一切含まれない為、別途費用がかかる場合は必要に応じて加算する必要がありますので注意しましょう。

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PMT関数の使い方

まずはPMT関数の式をチェックしましょう。

構文

=PMT( 利率 , 期間 , 現在価値 , [ 将来価値 ] , [ 支払期日 ] )

PMT関数の引数は5つあり、必ず指定しなければいけない引数は3つです。

引数:利率

「利率」にはローンの利率を指定します。

引数:期間

「期間」にはローンを完済するまでの支払い回数を指定します。

少しややこしいですが「利率」と「期間」は時間軸を揃える必要があります。

たとえば年利6%の5年ローンを毎月支払いする場合は支払いが60回発生します。
期間に月払いでの回数を指定し、利率には年利を指定すると「月」と「年」で単位が違いますよね。

この場合は利率に0.5、期間に60を指定するか、利率に6、期間に5を指定し、時間の単位を揃える必要があります。

引数:現在価値

「現在価値」にはローンの残金を指定します。

月払いの利子を含めた総額ではなく、一括払いした場合の金額を指定しましょう。

引数:将来価値 ※省略可

「将来価値」にはローンを支払い終わった後に残る現金の収支を指定します。

ローンの場合は借入残高が0になって完済となりますので「0」を指定する事になります。
この引数を省略した場合は「0」が指定された事になります。

引数:支払期日 ※省略可

「支払期日」は「0」と「1」のどちらかを選んで指定します。
省略した場合は「0」を指定した事になります。

支払期日説明
0 (省略時)期末が指定されます。(月払いで例えると月末になります。)
1期首が指定されます。(月払いで例えると月初になります。)
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PMT関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=PMT(0.5,10,2500000)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=PMT(A2,B2,C2)

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。

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