【Excel】LN関数を使って指定した数値の自然対数を調べる

Excel 関数

この記事ではLN関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 指定した数値の自然対数を求めたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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LN関数とは?

LN関数の読み方

読み方は「ログ ナチュラル関数」です。

LN関数で出来ること

LN関数では指定した数値の自然対数を求めることができます。

自然対数とは e (≈ 2.718281828459) を底とする対数の事を指します。

LN関数はEXP関数の逆関数になっています。

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LN関数の使い方

まずはLN関数の式をチェックしましょう。

構文

=LN( 数値 )

LN関数の引数は「数値」のみで、必ず指定する必要があります。

引数:数値

「数値」には自然対数を求めたい数値を正の実数で指定します。

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LN関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=LN(86)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=LN(A1)

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まとめ

関数一覧

ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。

各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。

エラー値についてのまとめ記事

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