DATEVALUE関数で文字列型式の日付をシリアル値に変換する

Excel 関数

この記事ではDATEVALUE関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 日付形式の文字列を日付として認識できるシリアル値に変換する

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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DATEVALUE関数とは?

DATEVALUE関数の読み方

読み方は「デート バリュー関数」です。

DATEVALUE関数で出来ること

DATEVALUE関数では文字列形式になっている日付を、日付として認識出来るようにシリアル値に変換することができます。

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DATEVALUE関数の使い方

まずはDATEVALUE関数の式をチェックしましょう。

構文

=DATEVALUE( 日付文字列 )

DATEVALUE関数の引数は「日付文字列」のみで、必ず指定する必要があります。

引数:日付文字列

「日付文字列」には日付形式の文字列を指定します。

例えば”2022/7/15″や”1-Jan-2000″などが該当します。
日付形式で記述されているが形式が文字列になっているものですね。

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DATEVALUE関数の使用例

引数に直接文字列を指定する

=DATEVALUE(“2022/7/15”)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=DATEVALUE(A1)

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。

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