SHEETS関数で指定した範囲に含まれるシート数を調べる

Excel 関数

この記事ではSHEETS関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 指定した範囲に含まれているシート数を調べたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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SHEETS関数とは?

SHEETS関数の読み方

読み方は「シーツ関数」です。

SHEETS関数で出来ること

SHEETS関数では指定した範囲に含まれているシートの数を調べることができます。

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SHEETS関数の使い方

まずはSHEETS関数の式をチェックしましょう。

構文

=SHEETS( 範囲 )

SHEETS関数の引数は「範囲」のみで、省略することもできます。

引数:範囲 ※省略可

「範囲」には含まれているシート数を調べたい範囲を指定します。

指定する文字列をダブルクォーテーション( ” )で囲う必要はありません。
省略した場合は、関数を入力したブックのシート総数が返されます。

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SHEETS関数の使用例

引数を指定しない

=SHEETS()

引数に直接入力して指定する

=SHEETS(3DRef)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=SHEETS(A1)

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。

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