この記事ではCHAR関数について解説しています。
この記事は次のような人におすすめ
- 文字コードを使って文字を表示したい
「Excel関数？」「聞いた事あるけど何か知らないな？」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。
CHAR関数とは？
CHAR関数の読み方
読み方は「キャラクター関数」です。
CHAR関数で出来ること
CHAR関数では指定した数値の文字コードに対応する文字を表示する事ができます。
CHAR関数の使い方
まずはCHAR関数の式をチェックしましょう。
構文
=CHAR( 数値 )
CHAR関数の引数は「数値」のみで、必ず指定する必要があります。
引数：数値
「数値」には1 ～ 255 の範囲で文字コードを指定します。
引数に直接入力して指定するか、セル参照を使って指定します。
CHAR関数の使用例
引数に直接数値を入力する
=CHAR(77)
セル参照を使って別のセルの値を指定する
=CHAR(A71)
まとめ
関数一覧
下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。
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