SINH関数で数値のハイパーボリックサイン(双曲線正弦)を求める

Excel 関数

この記事ではSINH関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 数値の双曲線正弦を求めたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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SINH関数とは?

SINH関数の読み方

読み方は「ハイパーボリック サイン関数」です。

SINH関数で出来ること

SINH関数では指定した数値の双曲線正弦(ハイパーボリック サイン)を求める事ができます。

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SINH関数の使い方

まずはSINH関数の式をチェックしましょう。

構文

=SINH( 数値 )

SINH関数の引数は「数値」のみで必ず指定する必要があります。

引数:数値

「数値」には双曲線正弦を求めたい数値を実数で指定しますが、絶対値は 2^27 未満である必要があります。

関数内に値を入力して指定するか、セル参照を使って別のセルの値を指定します。

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SINH関数の使用例

関数内に値を入力して指定する

=SINH(4)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=SINH(A1)

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まとめ

関数一覧

ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。

各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。

エラー値についてのまとめ記事

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