この記事ではTANH関数について解説しています。
この記事は次のような人におすすめ
- 数値の双曲線正接を求めたい
「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。
TANH関数とは?
TANH関数の読み方
読み方は「ハイパーボリック タンジェント関数」です。
TANH関数で出来ること
TANH関数では指定した数値の双曲線正接(ハイパーボリック タンジェントを求める事ができます。
TANH関数の使い方
まずはTANH関数の式をチェックしましょう。
TANH関数の引数は「数値」のみで必ず指定する必要があります。
引数:数値
「数値」には双曲線正接を求めたい数値を実数で指定します。
関数内に値を入力して指定するか、セル参照を使って別のセルの値を指定します。
TANH関数の使用例
関数内に値を入力して指定する
=TANH(4)
セル参照を使って別のセルの値を指定する
=TANH(A1)
まとめ
関数一覧
ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。
各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。
エラー値についてのまとめ記事
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