【エクセル】TOCOL関数で指定したデータを1列の配列に変換する

Excel 関数

この記事ではTOCOL関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 指定した配列や参照を1列の配列にしたい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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TOCOL関数とは?

TOCOL関数の読み方

読み方は「トゥ コラム関数」です。

TOCOL関数で出来ること

TOCOL関数では指定したデータを縦1列の配列として返す事が出来ます。

ただし配列が大きすぎる場合エラーが発生する事がありますので注意しましょう。

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TOCOL関数の使い方

まずはTOCOL関数の式をチェックしましょう。

構文

=TOCOL( 配列 , [ 無視 ] , [ scan_by_column ] )

TOCOL関数の引数は3つありますが、必ず指定しなければいけない引数は「配列」のみです。

引数:配列

「配列」には1列の配列にしたい配列または参照を指定します。

引数:無視 ※省略可

「無視」にはデータを1列の配列に変換する際に反映しない値を指定する事ができます。

下記表内の0から3までの整数を指定する事で、番号に対応した特定の種類の値を無視します。

無視説明
0(省略時)すべての値を保持する
1空白を無視する
2エラーを無視する
3空白とエラーを無視する

引数:scan_by_column ※省略可

「scan_by_column」には指定したデータを1列の配列に変換する際に、データの読み取りを行単位か列単位どちらにするかを論理値で指定することができます。

scan_by_column読み取り
FALSE(省略時)行順
TRUE列順

例えば以下のような表を変換する場合、
FALSEを指定すると「1,2,3,4,5,6」のように値が並び、
TRUEを指定すると「1,6,11,16,21,26,2」のように値が並びます。

12345
678910
1112131415
1617181920
2122232425
2627282930
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TOCOL関数の使用例

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=TOCOL(A2:D10,3)

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まとめ

関数一覧

ましゅかぶろぐではExcel関数の一覧を3パターンご用意しています。
用途に合わせてお使いください。

各一覧の文字色が青くなっている関数はクリックすると解説ページを開くことができます。

エラー値についてのまとめ記事

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