【エクセル】VALUE関数で数値を表す文字列を数値型式に変換する

Excel 関数

この記事ではVALUE関数について解説しています。

この記事は次のような人におすすめ
  • 数値を表す文字列を数値に変換したい
  • 文字列型式の数値を数値形式に変換したい

「Excel関数?」「聞いた事あるけど何か知らないな?」という方は、こちらの記事でエクセル関数について解説していますので先に確認して頂くと理解しやすいと思います。

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VALUE関数とは?

VALUE関数の読み方

読み方は「バリュー関数」です。

VALUE関数で出来ること

VALUE関数では数値を表す文字列を数値に変換することができます。

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VALUE関数の使い方

まずはVALUE関数の式をチェックしましょう。

構文

=VALUE( 文字列 )

VALUE関数の引数は「文字列」のみで必ず指定する必要があります。

引数:文字列

「文字列」には数値に変換したい、数値を表す文字列を指定します。

関数内に直接入力して指定するか、セル参照を使って別のセルの値を指定することができます。

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VALUE関数の使用例

関数内に直接文字列を入力して指定する

=VALUE(“158461”)

セル参照を使って別のセルの値を指定する

=VALUE(A1)

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まとめ

関数一覧

下記どちらの関数一覧からでも各関数の解説記事へアクセス出来ます。

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