「あの関数、どんな機能だったっけ?」と思ったとき、関数名さえわかっていればすぐに調べたいですよね。
この記事は、Excelの全関数をアルファベット順にまとめた辞書ページです。関数名をクリックすると詳しい使い方の解説記事にジャンプできます。ブラウザの検索機能(Ctrl+F / Command+F)で関数名を入力すれば、目的の関数がすぐ見つかりますよ。
このページの使い方
| やりたいこと | 使い方 |
|---|---|
| 関数名から探す | このページでCtrl+F(Mac: Command+F)→ 関数名を入力 |
| 機能・目的から探す | 機能別のExcel関数一覧を参照 |
| 読み方を確認する | Excel関数の読み方一覧を参照 |
| 関数の基本を学ぶ | エクセル関数とは?関数の基本と使い方を参照 |
TIP
関数名がリンク(青色)になっているものは、クリックすると解説記事が開きます。リンクがない関数は、今後順次追加していきます。
まず覚えたい基本のExcel関数10選
「全関数を眺めても、どれから手をつければいいかわからない」という方は、まず以下の10関数を押さえておくと実務の8割はカバーできます。どれも事務作業で出番が多く、解説記事でじっくり学ぶ価値のある関数です。
| 関数 | できること |
|---|---|
| SUM | 数値の合計を取得する。Excelのもっとも基本の関数 |
| AVERAGE | 平均値を取得する。空白セルは自動で除外される |
| COUNT / COUNTA | 数値の個数(COUNT)/空白以外の個数(COUNTA)をカウント |
| IF | 条件によって表示する値を切り替える「もしも」関数 |
| VLOOKUP / XLOOKUP | 表から特定の値を検索して取り出す。XLOOKUPが新標準 |
| SUMIF / SUMIFS | 条件に一致するセルだけを合計する |
| COUNTIF / COUNTIFS | 条件に一致するセルの個数をカウントする |
| IFERROR | エラーになったとき表示する値を指定する |
| TEXT | 数値を「2025/11/27」のような書式付き文字列に変換する |
| TODAY / NOW | 今日の日付・現在時刻を取得する |
TIP
Excel関数の全体像についてはエクセル関数とは?関数の基本と使い方で基礎から解説しています。SUM・AVERAGEから順に身につけていけば、自然と他の関数も使えるようになりますよ。
A〜Cの関数
「A」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| ABS | 数値の絶対値を取得する |
| ACCRINT | 定期的に利息が支払われる証券の未収利息額を取得する |
| ACCRINTM | 満期日に利息が支払われる証券の未収利息額を取得する |
| ACOS | 数値の逆余弦 (アークコサイン) を取得する |
| ACOSH | 数値の逆双曲線余弦を取得する |
| ACOT | 数値の逆余接 (アークコタンジェント) を取得する |
| ACOTH | 数値の逆双曲線余接を取得する |
| AGGREGATE | リストまたはデータベースの総計を取得する |
| ADDRESS | ワークシート上の1つのセルにセル参照をテキストとして取得する |
| AMORDEGRC | 減価償却係数を使用して、各会計期における減価償却費を取得する |
| AMORLINC | 各会計期における減価償却費を取得する |
| AND | すべての引数が「TRUE」のときに「TRUE」を取得する |
| ARABIC | ローマ数字をアラビア数字に変換する |
| AREAS | 指定の範囲に含まれる領域の個数を取得する |
| ARRAYTOTEXT | 指定した範囲のテキスト値の配列を取得する |
| ASC | 全角 (2バイト) の英数カナ文字を半角 (1バイト) の文字に変換する |
| ASIN | 数値の逆正弦 (アークサイン) を取得する |
| ASINH | 数値の逆双曲線正弦を取得する |
| ATAN | 数値の逆正接 (アークタンジェント) を取得する |
| ATAN2 | 指定された x-y 座標の逆正接 (アークタンジェント) を取得する |
| ATANH | 数値の逆双曲線正接を取得する |
| AVEDEV | データ全体の平均値に対するそれぞれのデータの絶対偏差の平均を取得する |
| AVERAGE | 引数の平均値を取得する |
| AVERAGEA | 数値、文字列、および論理値を含む引数の平均値を取得する |
| AVERAGEIF | 範囲内の検索条件に一致するすべてのセルの平均値を取得する |
| AVERAGEIFS | 複数の検索条件に一致するすべてのセルの平均値を取得する |
「B」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| BAHTTEXT | バーツ (ß) 通貨書式を使用して、数値を文字列に変換する |
| BASE | 数値を、指定された基数 (底) のテキスト表現に変換する |
| BESSELI | 修正ベッセル関数 In(x) を取得する |
| BESSELJ | ベッセル関数 Jn(x) を取得する |
| BESSELK | 修正ベッセル関数 Kn(x) を取得する |
| BESSELY | ベッセル関数 Yn(x) を取得する |
| BETADIST | β分布の累積分布関数の値を取得する |
| BETA.DIST | β分布の累積分布関数の値を取得する |
| BETAINV | 指定されたβ分布の累積分布関数の逆関数値を取得する |
| BETA.INV | 指定されたβ分布の累積分布関数の逆関数値を取得する |
| BIN2DEC | 2進数を10進数に変換する |
| BIN2HEX | 2進数を16進数に変換する |
| BIN2OCT | 2進数を8進数に変換する |
| BINOMDIST | 二項分布の確率関数の値を取得する |
| BINOM.DIST | 二項分布の確率関数の値を取得する |
| BINOM.DIST.RANGE | 二項分布を使用した試行結果の確率を取得する |
| BINOM.INV | 累積二項分布の値が基準値以下になるような最小の値を取得する |
| BITAND | 2つの数値のビット演算「AND」を取得する |
| BITLSHIFT | 左に移動数ビット (shift_amount) 移動する数値を取得する |
| BITOR | 2つの数値のビット演算「OR」を取得する |
| BITRSHIFT | 右に移動数ビット (shift_amount) 移動する数値を取得する |
| BITXOR | 2つの数値のビット演算 “排他的 OR” を取得する |
「C」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| CALL | ダイナミックリンクライブラリまたはコードリソースで、プロシージャを呼び出す |
| CEILING | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り上げる |
| CEILING.MATH | 数値を最も近い整数、または基準値に最も近い倍数に切り上げる |
| CEILING.PRECISE | 数値を最も近い整数、または基準値に最も近い倍数に切り上げる数値の符号に関係なく、切り上げる |
| CELL | セルの書式、位置、内容についての情報を取得する |
| CHAR | コード番号で指定された文字を取得する |
| CHIDIST | カイ2乗分布の片側確率の値を取得する |
| CHIINV | カイ2乗分布の片側確率の逆関数値を取得する |
| CHITEST | 独立性検定を行う |
| CHISQ.DIST | 累積β確率密度関数の値を取得する |
| CHISQ.DIST.RT | カイ2乗分布の片側確率の値を取得する |
| CHISQ.INV | 累積β確率密度関数の値を取得する |
| CHISQ.INV.RT | カイ2乗分布の片側確率の逆関数値を取得する |
| CHISQ.TEST | 独立性検定を行う |
| CHOOSE | 値のリストから値を選択する |
| CLEAN | 印刷できない文字を文字列から削除する |
| CODE | テキスト文字列内の先頭文字の数値コードを取得する |
| COLUMN | セル参照の列番号を取得する |
| COLUMNS | 指定の範囲に含まれる列数を取得する |
| COMBIN | 指定された個数のオブジェクトを選択するときの組み合わせの数を取得する |
| COMBINA | 指定された個数の項目を選択するときの組み合わせ (反復あり) の数を取得する |
| COMPLEX | 実数係数と虚数係数を、複素数に変換する |
| CONCAT | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合する |
| CONCATENATE | 複数の文字列を1つの文字列に結合する |
| CONFIDENCE | 母集団の平均に対する信頼区間を取得する |
| CONFIDENCE.NORM | 母集団の平均に対する信頼区間を取得する |
| CONFIDENCE.T | スチューデントのt分布を使用して、母集団の平均に対する信頼区間を取得する |
| CONVERT | 数値の単位を変換する |
| COPILOT | AIに自然言語で指示して結果を返す |
| CORREL | 指定した2つの配列データの相関係数を取得する |
| COS | 数値の余弦 (コサイン) を取得する |
| COSH | 数値の双曲線余弦を取得する |
| COT | 数値の双曲線余弦を取得する |
| COTH | 角度のコタンジェントを取得する |
| COUNT | 引数リストに含まれる数値の個数をカウントする |
| COUNTA | 引数リストに含まれる値の個数をカウントする |
| COUNTBLANK | 指定された範囲に含まれる空白セルの個数をカウントする |
| COUNTIF | 指定された範囲に含まれるセルのうち、検索条件に一致するセルの個数をカウントする |
| COUNTIFS | 指定された範囲に含まれるセルのうち、複数の検索条件に一致するセルの個数を取得する |
| COUPDAYBS | 利払期間の第1日目から受渡日までの日数を取得する |
| COUPDAYS | 受渡日を含む利払期間内の日数を取得する |
| COUPDAYSNC | 受渡日から次の利払日までの日数を取得する |
| COUPNCD | 受渡日後の次の利払日を取得する |
| COUPNUM | 受渡日と満期日の間の利払回数を取得する |
| COUPPCD | 受渡日の直前の利払日を取得する |
| COVAR | 共分散を利用することによって、2組のデータの相関関係を分析することが出来る |
| COVARIANCE.P | 母共分散(2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値)を取得する |
| COVARIANCE.S | 2つのデータセットにある2組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値を計算し、標本の共分散を取得する |
| CRITBINOM | 累積二項分布の値が基準値以下になるような最小の値を取得する |
| CSC | 角度の余割 (コセカント) を取得する |
| CSCH | 角度の双曲線余割を取得する |
| CUBEKPIMEMBER | 主要業績評価指標 (KPI) の名前、プロパティ、およびメジャーを返し、名前とプロパティをセルに表示する |
| CUBEMEMBER | キューブ階層のメンバーまたは組を取得するキューブ内にメンバーまたは組が存在することを確認するために使用する |
| CUBEMEMBERPROPERTY | キューブ内のメンバープロパティの値を取得するメンバー名がキューブ内に存在することを確認し、このメンバーの特定のプロパティを取得するために使用する |
| CUBERANKEDMEMBER | セット内のn番目のメンバーを取得する売り上げトップの販売員、成績上位10位までの学生など、セット内の1つ以上の要素を取得するために使用する |
| CUBESET | セット式をサーバー上のキューブに送信して、計算されたメンバーまたは組のセットを定義する。 |
| CUBESETCOUNT | セット内のアイテムの数を取得する |
| CUBEVALUE | キューブの総計値を取得する |
| CUMIPMT | 指定の期間に支払われる利息の累計を取得する |
| CUMPRINC | 指定期間に、貸付金に対して支払われる元金の累計を取得する |
D〜Fの関数
「D」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| DATE | 指定された日付に対応するシリアル値を取得する |
| DATEDIF | 指定された期間の日数、月数、年数を計算して取得する |
| DATEVALUE | 日付を表す文字列をシリアル値に変換する |
| DAVERAGE | 選択したデータベースレコードの平均値を取得する |
| DAY | シリアル値を日付に変換する |
| DAYS | 2つの日付間の日数を取得する |
| DAYS360 | 1年を360日として、2つの日付間の日数を取得する |
| DB | 定率法を利用して、特定の期における資産の減価償却費を取得する |
| DBCS | 文字列内の半角 (1バイト) の英数カナ文字を全角 (2バイト) の文字に変換する |
| DCOUNT | データベース内にある数値を含むセルの個数をカウントする |
| DCOUNTA | データベース内にある空白でないセルの個数をカウントする |
| DDB | 倍額定率法または指定した他の方法を使用して、特定の期における資産の減価償却費を取得する |
| DEC2BIN | 10進数を2進数に変換する |
| DEC2HEX | 10進数を16進数に変換する |
| DEC2OCT | 10進数を8進数に変換する |
| DECIMAL | 指定された底の数値のテキスト表現を10進数に変換する |
| DEGREES | ラジアンを度に変換する |
| DELTA | 2つの値が等しいかどうかをテストする |
| DEVSQ | 偏差の平方和を取得する |
| DGET | 指定された条件に一致する1つのレコードをデータベースから抽出する |
| DISC | 証券に対する割引率を取得する |
| DMAX | 選択したデータベースレコードの最大値を取得する |
| DMIN | 選択したデータベースレコードの最小値を取得する |
| DOLLAR | ドル通貨書式を使用して、数値を文字列に変換する |
| DOLLARDE | 分数で表されたドル単位の価格を、小数表示のドル価格に変換する |
| DOLLARFR | 小数で表されたドル単位の価格を、分数表示のドル価格に変換する |
| DPRODUCT | データベース内の、条件に一致するレコードの特定のフィールド値を乗算する |
| DSTDEV | 選択したデータベースレコードの標本に基づいて、標準偏差の推定値を取得する |
| DSTDEVP | 選択したデータベースレコードの母集団全体に基づいて標準偏差を算出する |
| DSUM | データベース内の、条件に一致するレコードのフィールド列にある数値を合計する |
| DURATION | 定期的に利子が支払われる証券の年間のマコーレーデュレーションを取得する |
| DVAR | 選択したデータベースレコードの標本に基づく分散の推定値を取得する |
| DVARP | 選択したデータベースレコードの母集団全体に基づく分散を算出する |
「E」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| EDATE | 開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を取得する |
| EFFECT | 実効年利率を取得する |
| ENCODEURL | URL形式でエンコードされた文字列を取得する |
| EOMONTH | 指定した月数だけ前または後の月の最終日に対応するシリアル値を取得する |
| ERF | 誤差関数の値を取得する |
| ERF.PRECISE | 誤差関数の値を取得する |
| ERFC | 相補誤差関数の値を取得する |
| ERFC.PRECISE | xから無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を取得する |
| ERROR.TYPE | エラーの種類に対応する数値を取得する |
| EUROCONVERT | 数値からユーロ通貨への換算、ユーロ通貨からユーロ通貨使用国の現地通貨への換算、またはユーロ通貨を基にしてユーロ通貨を使用する参加国間の通貨の換算 (三通貨換算) を行う |
| EVEN | 指定された数値を最も近い偶数に切り上げた値を取得する |
| EXACT | 2つのテキスト値が等しいかどうかを判定する |
| EXP | eを底とする数値のべき乗を取得する |
| EXPON.DIST | 指数分布を取得する |
| EXPONDIST | 指数分布を取得する |
「F」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| FACT | 数値の階乗を取得する |
| FACTDOUBLE | 数値の二重階乗を取得する |
| FALSE | 論理値「FALSE」を取得する |
| F.DIST | F分布の確率関数の値を取得する |
| FDIST | F分布の確率関数の値を取得する |
| F.DIST.RT | F分布の確率関数の値を取得する |
| FILTER | フィルターは定義した条件に基づいたデータ範囲を取得する |
| FILTERXML | 指定されたXPathに基づいてXMLコンテンツの特定のデータを取得する |
| FIND、FINDB | 指定されたテキスト値を他のテキスト値の中で検索する |
| F.INV | F分布の確率関数の逆関数の値を取得する |
| F.INV.RT | F分布の確率関数の逆関数の値を取得する |
| FINV | F分布の確率関数の逆関数の値を取得する |
| FISHER | フィッシャー変換の値を取得する |
| FISHERINV | フィッシャー変換の逆関数値を取得する |
| FIXED | 数値を、一定の桁数のテキストとして書式設定する |
| FLOOR | 数値を指定された桁数で切り捨てる |
| FLOOR.MATH | 最も近い整数値、または基準値の倍数のうちで最も近い値に切り下げる |
| FLOOR.PRECISE | 数値を最も近い整数、または基準値に最も近い倍数に切り上げる数値の符号に関係なく切り上げる |
| FORECAST | 線形トレンドに沿った値を取得する |
| FORECAST.ETS | 指数平滑化アルゴリズムのAAAバージョンを使って、既存の値に基づき将来の値を取得する |
| FORECAST.ETS.CONFINT | 指定した対象の日付における、予測値に対する信頼区間を取得する |
| FORECAST.ETS.SEASONALITY | 指定した時系列に関してExcelが検出した繰り返しパターンの長さを取得する |
| FORECAST.ETS.STAT | 時系列予測の結果として統計値を取得する |
| FORECAST.LINEAR | 既存の値に基づいて将来値を取得する |
| FORMULATEXT | 指定された参照の位置にある数式をテキストとして取得する |
| FREQUENCY | 頻度分布を計算して、垂直配列として取得する |
| F.TEST | F検定の結果を取得する |
| FTEST | F検定の結果を取得する |
| FV | 投資の将来価値を取得する |
| FVSCHEDULE | 一連の金利を複利計算することにより、初期投資した元金の将来の価値を取得する |
G〜Iの関数
「G」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| GAMMA | Gamma関数値を取得する |
| GAMMA.DIST | ガンマ分布の値を取得する |
| GAMMADIST | ガンマ分布の値を取得する |
| GAMMA.INV | ガンマの累積分布の逆関数値を取得する |
| GAMMAINV | ガンマの累積分布の逆関数値を取得する |
| GAMMALN | ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を取得する |
| GAMMALN.PRECISE | ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を取得する |
| GAUSS | 標準正規分布の累積分布関数より0.5小さい値を取得する |
| GCD | 最大公約数を取得する |
| GEOMEAN | 相乗平均を取得する |
| GESTEP | 数値がしきい値以上であるかどうかをテストする |
| GETPIVOTDATA | ピボットテーブルレポートに格納されているデータを取得する |
| GROWTH | 指数曲線から予測される値を取得する |
「H」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| HARMEAN | 調和平均を取得する |
| HEX2BIN | 16進数を2進数に変換する |
| HEX2DEC | 16進数を10進数に変換する |
| HEX2OCT | 16進数を8進数に変換する |
| HLOOKUP | 配列の上端行で特定の値を検索し、対応するセルの値を取得する |
| HOUR | シリアル値を時刻に変換する |
| HYPERLINK | ネットワークサーバー、イントラネット、またはインターネット上に格納されているドキュメントを開くショートカットまたはジャンプを作成する |
| HYPGEOM.DIST | 超幾何分布を取得する |
| HYPGEOMDIST | 超幾何分布を取得する |
「I」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| IF | 実行する論理テストを指定する |
| IFERROR | 数式の結果がエラーの場合は指定した値を返し、それ以外の場合は数式の結果を取得する |
| IFNA | それ以外の場合は、式の結果を取得する |
| IFS | 1つ以上の条件が満たされているかどうかをチェックして、最初のTRUE条件に対応する値を取得する |
| IMABS | 指定した複素数の絶対値を取得する |
| IMAGINARY | 指定した複素数の虚数係数を取得する |
| IMARGUMENT | 偏角シータをラジアンで表した角度で取得する |
| IMCONJUGATE | 複素数の複素共役を取得する |
| IMCOS | 複素数のコサインを取得する |
| IMCOSH | 複素数の双曲線余弦を取得する |
| IMCOT | 複素数の余接 (コタンジェント) を取得する |
| IMCSC | 複素数の余割 (コセカント) を取得する |
| IMCSCH | 複素数の双曲線余割を取得する |
| IMDIV | 2つの複素数の商を取得する |
| IMEXP | 複素数のべき乗を取得する |
| IMLN | 複素数の自然対数を取得する |
| IMLOG10 | 複素数の10を底とする対数 (常用対数) を取得する |
| IMLOG2 | 複素数の2を底とする対数を取得する |
| IMPOWER | 複素数の整数乗を取得する |
| IMPRODUCT | 複素数の積を取得する |
| IMREAL | 複素数の実数係数を取得する |
| IMSEC | 複素数の正割 (セカント) を取得する |
| IMSECH | 複素数の双曲線正割を取得する |
| IMSIN | 複素数の正弦を取得する |
| IMSINH | 複素数の双曲線正弦を取得する |
| IMSQRT | 複素数の平方根を取得する |
| IMSUB | 2つの複素数の差を取得する |
| IMSUM | 複素数の和を取得する |
| IMTAN | 複素数の正接 (タンジェント) を取得する |
| INDEX | セル参照または配列から、指定された位置の値を取得する |
| INDIRECT | テキスト値によって指定されるセル参照を取得する |
| INFO | 現在の操作環境についての情報を取得する |
| INT | 指定された数値を最も近い整数に切り捨てる |
| INTERCEPT | 線形回帰直線の切片を取得する |
| INTRATE | 全額投資された証券の利率を取得する |
| IPMT | 投資の指定された期に支払われる金利を取得する |
| IRR | 一連のキャッシュフローに対する内部利益率を取得する |
| ISBLANK | 対象が空白セルを参照するときに「TRUE」を取得する |
| ISERR | 対象が「#N/A」以外のエラー値のときに「TRUE」を取得する |
| ISERROR | 対象が任意のエラー値のときに「TRUE」を取得する |
| ISEVEN | 数値が偶数のときに「TRUE」を取得する |
| ISFORMULA | 数式が含まれるセルへの参照がある場合に「TRUE」を取得する |
| ISLOGICAL | 対象が論理値のときに「TRUE」を取得する |
| ISNA | 対象がエラー値「#N/A」のときに「TRUE」を取得する |
| ISNONTEXT | 対象が文字列以外のときに「TRUE」を取得する |
| ISNUMBER | 対象が数値のときに「TRUE」を取得する |
| ISODD | 数値が奇数のときに「TRUE」を取得する |
| ISREF | 対象が参照であるときに「TRUE」を取得する |
| ISTEXT | 対象がテキストであるときに「TRUE」を取得する |
| ISO.CEILING | 最も近い整数に切り上げた値、または、指定された基準値の倍数のうち最も近い値を取得する |
| ISOWEEKNUM | 指定された日付のその年におけるISO週番号を取得する |
| ISPMT | 投資の指定された期に支払われる金利を計算する |
J〜Mの関数
「J」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| JIS | 字列内の半角 (1バイト) の文字を全角 (2バイト) の文字に変換する |
「K」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| KURT | データセットの尖度を取得する |
「L」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| LARGE | 指定されたデータセットの中でk番目に大きなデータを取得する |
| LCM | 最小公倍数を取得する |
| LEFT、LEFTB | 文字列の先頭から指定された文字数の文字を取得する |
| LEN、LENB | 文字列に含まれる文字数を取得する |
| LET | 計算結果に名前を割り当てることにより、中間計算、値、定義名などを数式内に格納できる |
| LINEST | 線形トレンドのパラメーターを取得する |
| LN | 数値の自然対数を取得する |
| LOG | 指定された数を底とする数値の対数を取得する |
| LOG10 | 10を底とする数値の対数 (常用対数) を取得する |
| LOGEST | 回帰指数曲線の係数の値を取得する |
| LOGINV | 対数の累積分布の逆関数値を取得する |
| LOGNORM.DIST | 対数の累積分布の値を取得する |
| LOGNORMDIST | 対数の累積分布の値を取得する |
| LOGNORM.INV | 対数の累積分布の逆関数値を取得する |
| LOOKUP | ベクトルまたは配列を検索して、対応する値を取得する |
| LOWER | テキストを小文字に変換する |
「M」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| MATCH | 参照または配列で値を検索する |
| MAX | 引数リストに含まれる最大値を取得する |
| MAXA | 数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最大値を取得する |
| MAXIFS | 条件セットで指定されたセルの中の最大値を取得する |
| MDETERM | 配列の行列式を取得する |
| MDURATION | 額面価格を$100と仮定して、証券に対する修正済マコーレーデュレーションを取得する |
| MEDIAN | 指定された数値のメジアン (中央値) を取得する |
| MID、MIDB | 文字列の任意の位置から指定された文字数の文字を取得する |
| MIN | 引数リストに含まれる最小値を取得する |
| MINIFS | 条件セットで指定されたセルの中の最小値を取得する |
| MINA | 数値、文字列、および論理値を含む引数リストから最小値を取得する |
| MINUTE | シリアル値を時刻の分に変換する |
| MINVERSE | 配列の逆行列を取得する |
| MIRR | 支払い (負の値) と収益 (正の値) のキャッシュ フローがさまざまな率で行われる場合の修正内部利益率を取得する |
| MMULT | 2つの配列の行列積を取得する |
| MOD | 除算の剰余を取得する |
| MODE | 最も頻繁に出現する値 (最頻値) を取得する |
| MODE.MULT | 配列またはセル範囲として指定されたデータの中で、最も頻繁に出現する値 (最頻値) を縦方向の配列として取得する |
| MODE.SNGL | 最も頻繁に出現する値 (最頻値) を取得する |
| MONTH | シリアル値を月に変換する |
| MROUND | 指定された値の倍数になるように、数値を四捨五入する |
| MULTINOMIAL | 指定された複数の数値の多項係数を取得する |
| MUNIT | 指定された次元の単位行列を取得する |
N〜Rの関数
「N」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| N | 値を数値に変換する |
| NA | エラー値「#N/A」を取得する |
| NEGBINOM.DIST | 負の二項分布を取得する |
| NEGBINOMDIST | 負の二項分布を取得する |
| NETWORKDAYS | 2つの日付間の稼働日の日数を取得する |
| NETWORKDAYS.INTL | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、2つの日付間にある稼働日の日数を取得する |
| NOMINAL | 名目年利率を取得する |
| NORM.DIST | 正規分布の累積分布の値を取得する |
| NORMDIST | 正規分布の累積分布の値を取得する |
| NORMINV | 正規分布の累積分布の逆関数値を取得する |
| NORM.INV | 正規分布の累積分布の逆関数値を取得する |
| NORM.S.DIST | 標準正規分布の累積分布の値を取得する |
| NORMSDIST | 標準正規分布の累積分布の値を取得する |
| NORM.S.INV | 標準正規分布の累積分布の逆関数値を取得する |
| NORMSINV | 標準正規分布の累積分布の逆関数値を取得する |
| NOT | 引数の論理値を逆にして取得する |
| NOW | 現在の日付と時刻に対応するシリアル値を取得する |
| NPER | 投資に必要な期間を取得する |
| NPV | 定期的に発生する一連のキャッシュフローと割引率に基づいて、投資の正味現在価値を取得する |
| NUMBERVALUE | 文字列をロケールに依存しない方法で数値に変換する |
「O」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| OCT2BIN | 8進数を2進数に変換する |
| OCT2DEC | 8進数を10進数に変換する |
| OCT2HEX | 8進数を16進数に変換する |
| ODD | 指定された数値を最も近い奇数に切り上げた値を取得する |
| ODDFPRICE | 1期目の日数が半端な証券に対して、額面$100あたりの価格を取得する |
| ODDFYIELD | 1期目の日数が半端な証券の利回りを取得する |
| ODDLPRICE | 最終期の日数が半端な証券に対して、額面$100あたりの価格を取得する |
| ODDLYIELD | 最終期の日数が半端な証券の利回りを取得する |
| OFFSET | 指定された行数と列数だけシフトした位置にあるセルまたはセル範囲の参照を取得する |
| OR | いずれかの引数が「TRUE」のときに「TRUE」を取得する |
「P」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| PDURATION | 投資が指定した価値に達するまでの投資期間を取得する |
| PEARSON | ピアソンの積率相関係数rの値を取得する |
| PERCENTILE.EXC | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を取得する |
| PERCENTILE.INC | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を取得する |
| PERCENTILE | 特定の範囲に含まれるデータの第k百分位数に当たる値を取得する |
| PERCENTOF | 全体に対する割合を計算する |
| PERCENTRANK.EXC | データセット内での値の順位を百分率で表した値を取得する |
| PERCENTRANK.INC | データセット内での値の順位を百分率で表した値を取得する |
| PERCENTRANK | データセット内での値の順位を百分率で表した値を取得する |
| PERMUT | 指定された個数のオブジェクトを選択するときの順列の数を取得する |
| PERMUTATIONA | すべてのオブジェクトから指定された数のオブジェクトを選択する場合の順列の数を取得する |
| PHI | 標準正規分布の密度関数の値を取得する |
| PHONETIC | 文字列からふりがなを抽出する |
| PI | 円周率πを取得する |
| PMT | 年間の定期支払額を算出する |
| POISSON.DIST | ポワソン分布の値を取得する |
| POISSON | ポワソン分布の値を取得する |
| POWER | 数値のべき乗を取得する |
| PPMT | 指定した期に支払われる投資元金を取得する |
| PRICE | 定期的に利息が支払われる証券に対して、額面$100あたりの価格を取得する |
| PRICEDISC | 割引証券の額面$100あたりの価格を取得する |
| PRICEMAT | 満期日に利息が支払われる証券に対して、額面$100あたりの価格を取得する |
| PROB | 指定した範囲に含まれる値が上限と下限との間に収まる確率を取得する |
| PRODUCT | 引数を乗算する |
| PROPER | 文字列に含まれる英単語の先頭文字だけを大文字に変換する |
| PV | 投資の現在価値を取得する |
| PY | ExcelでPythonコードを実行する |
「Q」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| QUARTILE | データセットの四分位数を取得する |
| QUARTILE.EXC | 0より大きく1より小さい百分位値に基づいて、データセットに含まれるデータから四分位数を取得する |
| QUARTILE.INC | データセットの四分位数を取得する |
| QUOTIENT | 除算の商の整数部を取得する |
「R」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| RADIANS | 度をラジアンに変換する |
| RAND | 0から1の乱数を取得する |
| RANDARRAY | 0から1までのランダムな数値の配列を取得する |
| RANDBETWEEN | 指定された範囲内の数値の乱数を取得する |
| RANK.AVG | 数値のリストの中で、指定した数値の順位を取得する |
| RANK.EQ | 数値のリストの中で、指定した数値の順位を取得する |
| RANK | 数値のリストの中で、指定した数値の順位を取得する |
| RATE | 年間の投資金利を取得する |
| RECEIVED | 全額投資された証券に対して、満期日に支払われる金額を取得する |
| REGISTER.ID | あらかじめ登録されている、指定のダイナミックリンクライブラリまたはコードリソースのレジスタIDを取得する |
| REPLACE、REPLACEB | テキスト内の文字を置き換える |
| REPT | テキストを指定した回数だけ繰り取得する |
| RIGHT、RIGHTB | 文字列の末尾から指定された文字数の文字を取得する |
| ROMAN | アラビア数字を、ローマ数字を表す文字列に変換する |
| ROUND | 数値を四捨五入して指定された桁数にする |
| ROUNDDOWN | 数値を指定された桁数で切り捨てる |
| ROUNDUP | 数値を指定された桁数で切り上げる |
| ROW | セル参照の行番号を取得する |
| ROWS | 指定の範囲に含まれる行数を取得する |
| RRI | 投資の成長に対する等価利率を取得する |
| RSQ | ピアソンの積率相関係数の2乗値を取得する |
| RTD | COMオートメーションに対応するプログラムからリアルタイムのデータを取得する |
S〜Zの関数
「S」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| SEARCH、SEARCHB | 指定した文字列を他の文字列で検索し、その文字列が最初に現れる位置を左端から数えた番号で取得する |
| SEC | 角度の正割 (セカント) を取得する |
| SECH | 角度の双曲線正割を取得する |
| SECOND | シリアル値を秒に変換する |
| SEQUENCE | 1、2、3、4など、配列内の連続した数値の一覧を生成する |
| SERIESSUM | 数式で定義されるべき級数の和を取得する |
| SHEET | 参照先のシートのシート番号を取得する |
| SHEETS | 参照内のシート数を取得する |
| SIGN | 数値の符号を取得する |
| SIN | 指定された角度のサインを取得する |
| SINH | 数値の双曲線正弦を取得する |
| SKEW | 分布の歪度を取得する |
| SKEW.P | 母集団に基づく分布の歪度を取得する |
| SLN | 定額法を使用して、資産の1期あたりの減価償却費を取得する |
| SLOPE | 回帰直線の傾きを取得する |
| SMALL | 指定されたデータセットの中でk番目に小さなデータを取得する |
| SORT | 範囲または配列の内容を並べ替える |
| SORTBY | 範囲または配列の内容を、対応する範囲または配列の値に基づいて並べ替える |
| SQRT | 正の平方根を取得する |
| SQRTPI | (数値 * π) の平方根を取得する |
| STANDARDIZE | 正規化された値を取得する |
| STOCKHISTORY | 金融商品に関する履歴データを取得する |
| STDEV | 標本に基づく標準偏差の推定値を取得する |
| STDEV.P | 母集団全体に基づいて、標準偏差を計算する |
| STDEV.S | 標本に基づく標準偏差の推定値を取得する |
| STDEVA | 数値、文字列、および論理値を含む標本に基づいて、標準偏差の推定値を取得する |
| STDEVP | 母集団全体に基づいて、標準偏差を計算する |
| STDEVPA | 数値、文字列、および論理値を含む母集団全体に基づいて、標準偏差を計算する |
| STEYX | 回帰直線上の予測値の標準誤差を取得する |
| SUBSTITUTE | 文字列中の指定された文字を他の新しい文字に置き換える |
| SUBTOTAL | リストまたはデータベースの集計値を取得する |
| SUM | 引数を合計する |
| SUMIF | 指定された検索条件に一致するセルの値を合計する |
| SUMIFS | セル範囲内で、複数の検索条件を満たすセルの値を合計する |
| SUMPRODUCT | 指定された配列で対応する要素の積を合計する |
| SUMSQ | 引数の2乗の和 (平方和) を取得する |
| SUMX2MY2 | 2つの配列で対応する配列要素の平方差を合計する |
| SUMX2PY2 | 2つの配列で対応する配列要素の平方和を合計する |
| SUMXMY2 | 指定した2つの配列内の対応する配列要素の差を2乗して合計して取得する |
| SWITCH | 値の一覧に対して式を評価し、最初に一致する値に対応する結果を取得する |
| SYD | 級数法を使用して、特定の期における減価償却費を取得する |
「T」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| T | 引数をテキストに変換する |
| TAN | 数値の正接 (タンジェント) を取得する |
| TANH | 数値の双曲線正接を取得する |
| TBILLEQ | 米国財務省短期証券の債券換算利回りを取得する |
| TBILLPRICE | 米国財務省短期証券の額面$100あたりの価格を取得する |
| TBILLYIELD | 米国財務省短期証券の利回りを取得する |
| T.DIST | スチューデントのt分布のパーセンテージを取得する |
| T.DIST.2T | スチューデントのt分布のパーセンテージを取得する |
| T.DIST.RT | スチューデントのt分布の値を取得する |
| TDIST | スチューデントのt分布の値を取得する |
| TEXT | 数値を、書式設定したテキストに変換する |
| TEXTJOIN | 複数の範囲や文字列からのテキストを結合し、結合する各テキスト値の間に、指定した区切り記号を挿入する |
| TIME | 指定した時刻に対応するシリアル値を取得する |
| TIMEVALUE | 時刻を表す文字列をシリアル値に変換する |
| T.INV | スチューデントのt分布のt値を、確率の関数と自由度で取得する |
| T.INV.2T | スチューデントのt分布の逆関数値を取得する |
| TINV | スチューデントのt分布の逆関数値を取得する |
| TODAY | 現在の日付に対応するシリアル値を取得する |
| TRANSPOSE | 指定したセル範囲のデータの行と列を入れ替えた配列を取得する |
| TREND | 回帰直線による予測値を配列で取得する |
| TRIM | テキストからスペースを削除する |
| TRIMMEAN | データセットの中間項の平均を取得する |
| TRUE | 論理値「TRUE」を取得する |
| TRUNC | 数値の小数部を切り捨てて整数にする |
| T.TEST | スチューデントのt検定における確率を取得する |
| TTEST | スチューデントのt検定における確率を取得する |
| TYPE | 値のデータ型を表す数値を取得する |
「U」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| UNICHAR | 指定された数値により参照されるUnicode文字を取得する |
| UNICODE | 文字列の最初の文字に対応する番号を取得する |
| UNIQUE | 一覧表または範囲内から重複データを削除した一覧を取得する |
| UPPER | 文字列に含まれる英字をすべて大文字に変換する |
「V」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| VALUE | テキスト引数を数値に変換する |
| VALETOTEXT | 指定した値からテキストを取得する |
| VAR | 標本に基づいて、分散の推定値を取得する |
| VAR.P | 母集団全体に基づいて、分散を計算する |
| VAR.S | 標本に基づいて、分散の推定値を取得する |
| VARA | 数値、文字列、および論理値を含む標本に基づいて、分散の推定値を取得する |
| VARP | 母集団全体に基づいて、分散を計算する |
| VARPA | 数値、文字列、および論理値を含む母集団全体に基づいて、分散を計算する |
| VDB | 定率法を利用して、特定の期または部分的な期における資産の減価償却費を取得する |
| VLOOKUP | 配列の左端列で特定の値を検索し、その行内で移動して、対応するセルの値を取得する |
「W」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| WEBSERVICE | Webサービスからデータを取得する |
| WEEKDAY | シリアル値を曜日に変換する |
| WEEKNUM | シリアル値をその年の何週目に当たるかを示す値に変換する |
| WEIBULL | 数値、文字列、および論理値を含む母集団全体に基づいて、分散を計算する |
| WEIBULL.DIST | ワイブル分布の値を取得する |
| WORKDAY | 指定した稼動日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を取得する |
| WORKDAY.INTL | 週末がどの曜日で何日間あるかを示すパラメーターを使用して、指定した稼働日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を取得する |
| WRAPCOLS | 値の1次元配列を列ごとに折り返して2次元配列にする |
| WRAPROWS | 値の1次元配列を行ごとに折り返して2次元配列にする |
「X」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| XIRR | 定期的でないキャッシュフローの特定のスケジュールに対する内部利益率を取得する |
| XLOOKUP | 範囲または配列を検索し、最初に見つかった一致に対応する項目を取得する一致するものがない場合、XLOOKUPは最も近い (近似) 一致を取得する |
| XMATCH | セルの配列またはセルの範囲内で指定された項目の相対的な位置を取得する |
| XNPV | 定期的でないキャッシュフローの特定のスケジュールに対する正味現在価値を取得する |
| XOR | すべての引数の論理排他「OR」を取得する |
「Y」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| YEAR | シリアル値を年に変換する |
| YEARFRAC | 開始日と終了日を指定して、その間の期間が1年間に対して占める割合を取得する |
| YIELD | 利息が定期的に支払われる証券の利回りを取得する |
| YIELDDISC | 米国財務省短期証券などの割引債の年利回りを取得する |
| YIELDMAT | 満期日に利息が支払われる証券の利回りを取得する |
「Z」から始まる関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| Z.TEST | Z検定の片側確率の値を取得する |
| ZTEST | Z検定の片側確率の値を取得する |
Excel 365 で追加された LAMBDA 系・配列操作関数
Microsoft 365 の更新によって追加された新関数のうち、上記のアルファベット順リストに含まれていないものを補足します。これらは Microsoft 365(旧 Office 365) または Excel 2021 以降で使用できます。Excel 2019 以前では使えないため、バージョンを事前に確認してください。
LAMBDA 系関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| LAMBDA | カスタム関数を定義する。名前を付けて数式内で繰り返し呼び出せる |
| MAKEARRAY | 指定した行数・列数の配列を LAMBDA で定義したルールから生成する |
| BYROW | 配列の各行に LAMBDA を適用し、結果を 1 列の配列で返す |
| BYCOL | 配列の各列に LAMBDA を適用し、結果を 1 行の配列で返す |
| SCAN | 配列を累積的にスキャンし、各ステップの中間値を返す |
| REDUCE | 配列を LAMBDA で畳み込んで 1 つの値に集約する |
| MAP | 複数の配列に LAMBDA を適用し、各要素を変換した配列を返す |
| ISOMITTED | LAMBDA の引数が省略されているかを判定する |
配列操作関数(TAKE・DROP・VSTACK 系)
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| TAKE | 配列の先頭または末尾から指定した行数・列数を取り出す |
| DROP | 配列の先頭または末尾から指定した行数・列数を除いて返す |
| EXPAND | 配列を指定のサイズに拡張し、不足部分を埋める |
| VSTACK | 複数の配列を垂直方向(縦)に結合する |
| HSTACK | 複数の配列を水平方向(横)に結合する |
| CHOOSEROWS | 配列から指定した行番号の行を取り出す |
| CHOOSECOLS | 配列から指定した列番号の列を取り出す |
| TOROW | 配列を 1 行に変換する |
| TOCOL | 配列を 1 列に変換する |
これらの関数は、従来 OFFSET や INDEX で組んでいた可変範囲の処理を簡潔に書き直せます。LAMBDA関数の使い方 からラムダ系を学ぶと、組み合わせの幅が大きく広がりますよ。
REGEX 関数・テキスト分割関数(Microsoft 365 最新機能)
2023〜2024 年に Microsoft 365 で追加された正規表現・テキスト処理系の新関数です。これらも現時点では Microsoft 365 サブスクリプション版(月次チャンネル)にのみ提供されており、Excel 2021 以前では使えません。
REGEX 関数(正規表現による文字列操作)
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| REGEXTEST | 文字列が正規表現パターンに一致するかを TRUE/FALSE で返す |
| REGEXMATCH | 文字列から正規表現に一致した部分(グループ含む)を取得する |
| REGEXEXTRACT | 文字列から正規表現に一致したすべての部分を配列で取得する |
| REGEXREPLACE | 文字列の正規表現一致部分を別の文字列に置換する |
電話番号・メールアドレス・郵便番号のバリデーションや抽出が、REGEX 関数を使うと数式だけで書けるようになります。
テキスト分割・取得関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| TEXTSPLIT | 区切り文字(カンマ・スペース等)で文字列を分割して配列を返す |
| TEXTBEFORE | 区切り文字の「前」の文字列を取得する |
| TEXTAFTER | 区切り文字の「後ろ」の文字列を取得する |
AI・Web 関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| IMAGE | 画像の URL を指定してセルに画像を表示する |
| TRANSLATE | テキストを指定した言語に翻訳する(Bing 翻訳使用) |
| DETECTLANGUAGE | テキストの言語を検出して言語コードを返す |
TEXTSPLIT は CSV 形式で貼り付けたデータを列に展開するのに便利です。IMAGE 関数は商品マスタや名簿に写真を埋め込みたいときに活用できます。
集計・分析の新関数(GROUPBY・PIVOTBY・TRIMRANGE)
2024 年以降に Microsoft 365 に追加された集計・データ整形系の新関数です。ピボットテーブル相当の集計を数式だけで組めるようになり、実務での活用場面が急速に広がっています。
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| GROUPBY | 行単位でグループ化して集計する。行ラベル×集計値の1軸集計表を数式で生成できる |
| PIVOTBY | 行と列の2軸でグループ化して集計する。ピボットテーブル相当のクロス集計表を数式で生成できる |
| TRIMRANGE | 配列または範囲の先頭・末尾にある空白行・空白列を除去して返す |
GROUPBY・PIVOTBY はデータが増えても自動更新される「動的なピボット表」を数式で作りたい場面で活躍します。TRIMRANGE は FILTER や UNIQUE の結果を他の関数に渡す前に不要な空白を取り除くのに便利です。
廃止予定・互換性関数(COMPAT 系)について
一覧の中に リンクのない関数名(例: ZTEST)がいくつかあります。これらは古いバージョンで使われていた関数で、現在は後継関数に置き換えられた 互換性関数 です。
| 互換性関数(旧) | 後継関数(現行) |
|---|---|
| ZTEST | Z.TEST |
| TTEST | T.TEST |
| FTEST | F.TEST |
| CHITEST | CHISQ.TEST |
| NORMDIST | NORM.DIST |
| NORMSDIST | NORM.S.DIST |
| STDEV | STDEV.S |
| VAR | VAR.S |
互換性関数は現在も使えますが、新しく書く数式では後継の関数名を使うことが推奨されています。古いファイルを開いたときに見慣れない関数名が出てきたら、上の表で対応関係を確認してみてください。
Excel の互換性関数は「数式タブ」→「その他の関数」→「互換性」から一覧を確認できます。
関数を探すときのよくある質問
このページを使って関数を探すときに迷いやすいポイントをまとめました。
Q. 関数名がうろ覚えのとき、どう探せばいい?
Ctrl+F(Mac: Command+F)でこのページを検索するときは、思い出せる文字列だけを入力するのがコツです。たとえば「合計の関数だった気がする」なら SUM で検索すれば、SUM・SUMIF・SUMIFS・SUMPRODUCT などが一覧で見つかります。
関数名そのものが思い出せないときは、機能別のExcel関数一覧から「合計したい」「検索したい」など目的別に探すほうが早く見つかります。
Q. 自分のExcelでその関数が使えるか確認するには?
各関数のリンク先記事に対応バージョンを記載しています。とくに以下の関数群は Microsoft 365 または Excel 2021 以降でのみ使える点に注意してください。
| 関数群 | 必要バージョン |
|---|---|
| FILTER、XLOOKUP、SORT、SORTBY、SEQUENCE、UNIQUE | Microsoft 365 / Excel 2021 以降 |
| LAMBDA、MAKEARRAY、BYROW、BYCOL、SCAN、REDUCE、MAP | Microsoft 365 |
| GROUPBY、PIVOTBY、TRIMRANGE、REGEX系(REGEXTEST 等)、TEXTSPLIT、TEXTBEFORE、TEXTAFTER | Microsoft 365(順次提供) |
自分のExcelのバージョンは、「ファイル」→「アカウント」→「Excelのバージョン情報」から確認できます。
Q. 英語名しかわからない関数を日本語の意味で確認したい
このページでは英語名(実際にExcelで入力する関数名)と日本語の説明を一覧で対応させています。Ctrl+F で英語名を検索すれば、その場で意味と解説記事を確認できます。
読み方(カタカナ表記)を知りたいときは、Excel関数の読み方一覧を併せて参照してください。「VLOOKUP」を「ブイルックアップ」と読むのか「ヴイルックアップ」と読むのか、といったときに役立ちます。
Q. 関数の引数の [range] や [criteria] の意味は?
Excelの関数解説では、角括弧 [ ] で囲まれた引数は省略可能という記法が使われています。たとえば IF(論理式, 値が真の場合, [値が偽の場合]) の [値が偽の場合] は省略しても動きます。
各関数の解説記事では引数ごとに「必須/省略可」を明記していますので、リンク先で詳しい使い方を確認してみてください。
Q. リンクのない関数(青色になっていない関数)はどうやって調べる?
互換性関数(旧バージョンの関数)など、一部の関数はリンクを設けていません。これらは現行の後継関数で代用できる関数ですので、上の「廃止予定・互換性関数(COMPAT 系)について」の対応表で後継関数を確認し、そちらの解説記事を参照してください。
まとめ
この記事では、Excelの全関数をアルファベット順に一覧で紹介しました。
関数名がわかっているときは、このページをブックマークしておくと便利です。Ctrl+F(Mac: Command+F)で関数名を検索すれば、すぐに説明と解説記事へのリンクが見つかりますよ。
Excelの関数を一通り把握できたら、MOS(Microsoft Office Specialist)試験でスキルを資格として証明するのも選択肢の一つです。MOS試験はExcel・Word・PowerPointなどの実力を客観的にアピールできる資格で、転職・就職活動で評価されやすいメリットがあります。
オンラインで自宅から学べる対策講座をお探しなら、全国に約180校のパソコンスクールを運営するハロー!パソコン教室がMOS対策講座を提供しています。20年以上のノウハウを活かしたオリジナル教材で、受講者の合格率は97.3%。初心者でも着実に合格を目指せる内容です。
「やりたいこと」から関数を探したい場合は、機能別のExcel関数一覧も併せて活用してみてください。関数の読み方が気になる方は、Excel関数の読み方一覧も参考になります。
